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午後には霞んでしまうことが多い富士山が
今日は珍しく夕方までくっきり!
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相変わらずJR東日本と東海の乗り継ぎが
スイカが使えなくて面倒くさい。
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道の駅で熊チョイおやじと合流後
中伊豆から原保を通って紅葉真っ盛り?の筏場へ
今日は出発がちょっと遅め?
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ワサビ田のところは紅葉は今一つ。
例年にも増して紅葉が遅れてるのか?
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これまでの伊豆ツーリングで最も平穏な峠通過。
国士峠はアタックがかからなければ
緩くて幸せな峠道だった。
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廃墟になりつつあった天城会館(温泉)は
なんと天城ミュージアムとしてよみがえっていた。
鉄道博覧会をやっていて・・・
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せっかくだから入っていきたかったが
そんな時間もなく
EF65のこれでがまん?
寂れつつあった湯ヶ島も
ここ1,2年テコ入れが図られたらしく
色々な看板などみんなきれいになっていた。
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道は登る前に湯ヶ島の中心街まで一旦降りる。
今年のこの辺の紅葉はやはりいまひとつ。
この辺もやはり例年よりだいぶ遅れている。
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ただ部分的には真っ赤になった木もあって
このように水面にきれいに反射していたりして
非常に映える。
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そして仁科峠へ向かって登る。
中腹ぐらいが紅葉はメインだったのだが
今年は紅葉は黄色は綺麗なものの
赤系統は台風でやられたせいか
色がさえないものが多い。
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そして風早峠の中間スプリントで
距離感を間違えて
早掛けしすぎて潰れたりしつつ
仁科峠に到着。
富士山がとっても綺麗に・・・。
いつもはこの木が生えていない峠は
非常に寒いのだが今回はそんなに寒くない。
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そしてデンジャラスな下りを宇久須まで一気に下って昼食。
食べたのは3年連続同じかつ丼であった。
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そして恒例の国道旧道廃道ツアー。
去年はがけ崩れで通り抜けできなかったが・・・
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なんと今年は去年よりずっと手前で
さらにひどいことになっている!
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まったく通れる隙間もない。
このままこの道は永遠に封印されてしまうのか?
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いったん国道に戻って上り坂の嫌なトンネルを
何本か越えてこの不思議な2車線並列区間から
旧道に入って戻ってみると
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気を取り直して例の並列区間から先へ進むが
このように路肩ごっそり崩落区間多数。
ここの場所も恐らく来年の梅雨は乗り越えられないだろう。
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恋人岬手前で国道に合流して
土肥まで一気に下る。
駿河湾越しの富士山が素晴らしい。
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今回はルートをちょっと変更して
船原峠(旧道)を登り
西伊豆スカイライン経由で戸田峠へ行くことに。
船原峠は西伊豆と中伊豆を結ぶ道では
一番標高が低いとはいえ
そこは西伊豆から切り立った峠の一員。
斜度は結構バカにできない。
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そして旧道に入る。
斜度は緩むものの
峠までは結構冗長で
時間はかかる。
今日の「キュルキュル」は熊チョイおやじだった!
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そして船原峠到着。
結構時間が遅くなってしまった。
日没までに帰れるか?
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紅葉が意外ときれいな西伊豆スカイラインに入ると
結構急なのぼりが続く。
熊チョイおやじは時間が迫ると速くなる!
仕方がないのでとりあえず離れるとつらいので
見える範囲でついていく。
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そして西伊豆スカイラインのこの達磨山の肩を
乗り越すあたりが本日のチマコッピ約920m。
駿河湾ごしの富士山が
くっきりと綺麗に・・・・
やばい時間が・・・
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16時ピッタリに戸田峠に到着。
峠直前に追いついたTREKの人は
そのまま戸田-沼津方面へ降りて行ったが
途中で暗くなってしまうのではとちょっと心配になる。
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達磨山のドライブインで富士山の写真タイム。
ここだと富士山は愛鷹山越しとなり
今までとは違った表情になる?
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伊豆はサイクリングに力入れようというのか?
結構このような自転車スタンドが
あちらこちらに設置されていた。
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車まで戻る熊チョイおやじと下り途中でわかれて
一気に修善寺の駅へ。
工事で入口が無くなっている?
本日の走行距離 110km
獲得標高 2400m
まあ伊豆は距離の割には獲得標高が延びる。
次回は房総です!


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