今回はこのメンバー。
今年はなぜか真面目に登れる熊チョイおやじに
沖縄入賞を狙うなかじ選手。
学連選抜君は列車の乗継に失敗して途中合流予定。
ティンコフ氏はこのメンバーで唯一癒し系の人間かと思ったら
なんと最初の太良峠で離脱予定とか・・・・
そしてそのティンコフ氏、
予定通りこんp太良峠直前で
東山中部林道に入って
焼山峠へ抜け大弛峠へ去って行った。
後で聞いた話だと
大弛峠の下りで後輪を壊し
無念のリタイヤとなったそうで・・・
チーン!
そして信玄の奥座敷、関翠寺温泉に向かって
この荒れたデンジャラス舗装の激坂を下る。
今回驚いたのはここを登る自転車がいたこと。
ただ一人目は頑張って漕いでいたが
残り二人は押していた。
そして武田の居城だった躑躅ヶ崎城の跡地である
武田神社で学連選抜君合流。
これでまたニコンチーム最強メンバー。
あっMずのさんは3連休は仕事らしい。
そして甲府市街地を抜けて
茅が岳広域農道をぐんぐん北上
標高を稼いでいくが
異常にペースが速い!
誰だこんなメンバーを集めたのは?
何かの練習会のようなペース。
残念ながらコスモスは終了だったのか
全くなかった。
何とかみずがき湖到着。
もうここからは上りで見える範囲で着いてくことは
止めることにする。
このラジウム星人のいるところで昼食。
増富ラジウム温泉までは
車の通れない通仙峡旧道を
まったり登る。
紅葉はまだこれから。
まだシーズン途中の3人はほっておいて先に行ってもらって
綺麗な渓谷を34×27Tを駆使して?
マイペースで登る。
急坂と急坂の間の緩斜面の
癒し系?の木賊平も
だんだん木々が大きくなってきて
眺めなくなりつつある。
木賊峠に到着したら
先行3人は熾烈な戦いだったらしく
全員倒れたままだった。
そして木賊峠からは1000mにもおよぶ下りが始まるが
今回は観音峠先が通行止めなので黒平経由で
そして癒し系昇仙峡。
紅葉はまだまだなので比較的人も少ない。
そしてまたまた下って
つつじが崎で学連選抜君とNかじ選手とはお別れ。
先頭の学連選抜君はこの
デカい荷物を背負ったままで一番速かった。
変態にもほどがある。
そしてそのあとも
この愛宕山とフルーツ公園の登りと
まだまだ登るのであった。
走行距離120km 獲得標高2800m。
コメントする