持ち合わせはいつものこの公園。
酷暑が予想されるので
保冷ボトルを凍らせて持ってくる予定が・・
・・・
家に忘れてボトルがない!
熊チョイおやじにボトルを一つ借りれて何とか一安心。
助かりました。
まずは御坂道を登り、スキー場の下から
どん兵衛峠への道へ入る。
いきなりの直登急坂。
今回、S級Nかじ選手も電車で急きょ参加。
熊チョイおやじも何故か調子よく
Nかじ選手とガンガン行ってしまった。
分岐から8.5km 標高差650m 平均7.5%のどん兵衛峠は
御坂道の登りを合わせると16キロ 標高差1000を超え
かなり険しい登りである。
でもこの偽サミットで二人は間違えて待っていたので
そのままダッシュで本当の峠へ・・・
熊チョイおやじはこの峠3年連続なんだから
覚えているはずなのだが・・・・
そして峠はゲット。
去年までは峠の看板があったのが
その看板の上に後ろの登山口の看板が設置されてしまったらしく
ちょっと峠としてはさびしい。
Nかじ選手から「さっきの場所より標高は低い」と
クレームがついたがここがどん兵衛峠だということは
事実であり当然?却下?
本日のチマコッピ1442m。
そして本日のメーンイベント、「自転車耐久試験?」。
なんでこんなに舗装がひび割れるのか不明。
そして無事耐久試験が終わり?標高差700mを下って
芦川道の駅で300円のこのカレーを食べる。
そして上りかえしてあっという間に鴬宿峠。
毎年だがおうしゅくとうげと読む。
ココは当然Nかじ選手が一番だったが
熊チョイおやじを辛くも振り切って到着。
ココは4キロ 標高差300m 平均7.5%
以外と侮れない斜度。
必ず誰かがパンクするという
因縁のこのコース。
今年の餌食は熊チョイおやじ。
70キロ以上出ているDHから急に止まるから
なんだと思ったら後輪の空気が完全になくなっている。
しかしほとんど下まで降り終わって
涼しい峠から一転灼熱の盆地に入って
パンクとは、座って待っていても汗が噴き出す。
今日は腹の調子が非常に悪く
体感を使ったペダリングというものが
全くできなく、あちらこちらが以上につかれる。
県道藤田峠へはかなりの急坂。
Nかじ選手の後ろ姿は見えてたり隠れたりで
このアジサイの場所に来れば
もうサミットは近い。
プチ峠とはいっても市川公園から実は
350mも登り、10%勾配が連続する
かなり本格的な上り坂なのである。
そして、いったん下ったところで休憩補給後
ヘッドパーツからギシギシ音がするので
調整していたりしたら二人において行かれた。
この人たち途中で待ってたりするような人たちではないので
プチサミットの照坂峠でも、国道との合流点でも
待っていてはくれなかった。
先を見ると本栖湖へ続く標高差600mの道がうねっている。
もはや市川大門からの暑さのせいもあり
たいしてスピードは上がらない。
地味にある程度の強度を保って登って行ったら
フラフラになった熊チョイおやじに追いつきこれをパス。
でもNかじ選手ははるか前。
本人は「3分ぐらいしか待ってないですよ」
とは言っているがたぶんかなり待ったと思う。
そして何とか本栖湖到着、今年も富士山は見えず。
Nかじ選手は来ない。
こんなに遅れるのも変なので
電車の時間の都合上
トンネルで帰ったのだろうと判断して
下ることにする。
実はNかじ選手、ハンガーノックで完全に遅れただけで
峠には25分遅れで付いたらしい。
電話の返信で判明した。
とりあえず車をデポしたこの駐車場まで
明るいうちに無事に到着。
走行距離147km、獲得標高3050mのツーリングであった。
なんか疲れたわりにたいして登っていない。
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