今日は山梨の渋い2つの峠・・・。
みさか桃源郷公園を予定通り8時に出発。
まずはこのイヤらしい御坂みちの登りから。
車がスピードを出して走るので歩道を・・・。
御坂みちを曲がるといきなりの急坂。
アタックしていってしまったと思ったら
すぐに蛇行を始める熊チョイおやじ。
今日は調子良いのか?
走りは相変わらず不安定である。
今日は山梨の渋い2つの峠・・・。
みさか桃源郷公園を予定通り8時に出発。
まずはこのイヤらしい御坂みちの登りから。
車がスピードを出して走るので歩道を・・・。
御坂みちを曲がるといきなりの急坂。
アタックしていってしまったと思ったら
すぐに蛇行を始める熊チョイおやじ。
今日は調子良いのか?
走りは相変わらず不安定である。
今日サガミに寄って秘密兵器買ってきた。
左が今回買った67アルテの11-28T。
いくらなんでもワイド過ぎるだろう!
そこで右は66アルテの12-25T。
まあデュラも持ってるけどアルテ同士ということで・・・。
昨日の大河原峠の下りでさかさまグレーチング蓋に
ハマってパンクしたVittriaCX2チューブラータイヤ。
写真のチョークの印の部分(下側)がパンク箇所。
フンドシのちょっと上あたりに2ミリ位のコード切れ。
早速開けてみると・・・。
コード切れに下のチューブは当然同じように穴が開いている。
ただバーストのような類ではなく
普通に修理できるような穴の大きさ。
通常のWOのリム打ちと違ってチューブが挟まるわけではないので
この裏側にももう1か所開いているといことはない。
恐らくカーボンリムだったのでアルミリムと比べて
エッジがとんがっているので
強い衝撃でエッジの一部(硬化したリムセメ等かもしれない)が
タイヤに突き刺さったものと思われる。
此処まで開けたのだから
当然この後は修理して元に戻した。
まあ練習くらいなら十分使えるはず。
日曜の富士3本に続きやけくその?信州3本。
今回のメンバーは富士のメンバーに
月間2000キロ走るPンダーニ選手が参戦。
スタートしようとしたら何と熊チョイおやじの後輪がパンク。
すかさずMずの選手の超高級ホイールを
1日借りうけることにしてすぐホイール交換。
なんとカーボンホイールプラス34-27Tの
超えげつない仕様になってしまった。
道の駅みまきを予定通り7時に出て
クライマーのくせに仕事のストレス(本人談)からか
すっかり坂を登れなくなってしまった熊チョイおやじの
下らないアタックにいちいち反応して疲れて
小1時間、ようやく大河原峠の登り口。
今回は熊チョイおやじと一緒に上る。
Mずの選手とPダーニ選手はずっと先。
でも熊チョイおやじが絶対に前に出てくれないだけでなく
隙を見せるとアタックして蹴落とそうとする
意地の悪さまで見せたので
途中で見捨てることにする。
別荘街でPダーニ選手に追いついたので
そのままアタックをかけて一気に引き離そうとしたら
想定の範囲内だったらしく
冷静に処理されてそのままアタックをつぶされた。
当然ここでTheEnd・・・。そのままPンダーニ選手に負けてしまった。
Mずの選手は当然のことながら余裕の勝利。
この後すべての頂上を余裕で1位通過。
小さい人ならば結構悩んでる人も多い問題。
それはシートチューブのケージに付いている
ボトルが非常に取りにくいこと。
このExtreme-Cも450mmのサイズなので
ボトルとトップチューブのクリアランスが少なくて
ボトルが出し入れしにくい。
とりあえず12時間半ちょっとで3本完走。
暗くなる前に無事須走浅間神社駐車場に到着。
いやぁ久しぶりに疲れた!
走行距離201km、獲得標高5000mちょっと!
それではこの長大な物語の始まり始まり!
今日も一人かと思ったが朝、やくぼ隊長が
新宿発の急行に乗ったとのメールがあった。
天候の好転で急遽こちらに来ることにしたらしい。
まあ一人だからのんびり出ようと思っていたがあわてて出発。
伊勢原で無事隊長と合流。
松田-山北-谷峨と246旧道をガシガシ走る。
こんなに飛ばすと明神の激坂が・・・・。
その後の怖い246バイパス区間は
何と246が片道2車線から1車線に削られていて
路側帯がゼブラゾーンになって広くなっていて
非常に走りやすくなっていた(自転車にとって)。
駿河小山からのアプローチも10%のこう配が続き
結構疲れる・・・。
おや隊長34×27Tなんか付けて準備万端ではないっすか?
今日ちょっと走ったらリアのシフトインナーが切れて
インナートップ 39×25Tで帰ってきた。
家の前の坂は結構急ののでケイデンス25!
とんだ高負荷練になってしまった。
昨日、何となくリアのシフトのレスポンスが
悪かったのは恐らくインナーが
ほつれ始めていたのであろう。
ところで前にも書いたがシマノのSTIは
この場所でワイヤーが切れると非常にめんどくさい。
切れたワイヤーというのはほとんどの場合
行儀良くしているわけなく
先っぽがバラバラにほつれるので
このSTIの構造だとバラさない限り
切れたワイヤーを抜くのが
ほとんど不可能になってしまう。
今回もプライヤーとか細いドライバーとかを駆使し
なんとかしたが・・・・・。
ぜひこの部分は簡単に分解できるようにしてほしいと願う。
79DURAでは期待したのだが
余計整備性が悪くなっているという噂が・・・。
しかしこの場所でのインナー切断って不思議。
普通は太鼓がとれるような切断になるはずなのだが
恐らくインナーの巻き取り構造上
ここの場所で急角度で折れるないし
強い力が加わるのであろう。
今日は松田までは246で・・・。
ここでいきなり前輪がパンク。
何か変な金属片が刺さってた。(15分のロス)。
このタイヤまだ新しかったので
家に帰った後パンク修理した。
松田市街でコンビニ休憩しそこなったので
地蔵堂へ寄ってトイレと水の補給。
地蔵堂からは戻らなくても
最後の10メートルのダートを我慢すれば
県道に復帰できる。
足柄峠には先週と全く同じ10:36に到着。
(写真のEXIFによる)
まだ大丈夫そうだが
夕方から雨の予報なので先を急ぐ。
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