とりあえずずっと246で西進。
昔は路側帯が狭く決死の覚悟がいる区間だった
山北から谷峨にかけては246バイパスができて
旧道化したこの道は全く車が通らず
一転楽しい楽しいサイクリング区間に変わった。
それから県道須走小山線で須走、そしてあざみラインへ。
上り口ですでに走行距離75km。
あざみラインはいきなり12%斜度の長い直線区間でお出迎え。
本当だったらまっ正面は富士山なんだけど・・・。
3kmほど耐えると連続カーブ区間に突入。
斜度が少し緩んでほっとするもつかの間。
これ凄い角度なんですけど・・・15%以上?
斜度はさらに過激さを増す。
当然蛇行以外では登れないし登ろうとも思わない。
カーブの先で斜度が緩んでいるように見えるが
そんな期待はカーブを曲がった瞬間に裏切られるのだった。
着いた着いた!1時間20分もかかった。
まあ当然途中何回も休んだがな。
最後のほうで腹が痛くなって
この期に及んで200円も払って軽量化。
そして寒くなりそうだったので速攻折り返し。
全く漕いでいないのにこんなスピードなんですけど。
やっぱりあざみライン80km/hの伝説は本当だった。
上り口まで降りその後国道を下らずに登って篭坂峠。
そして山中湖。
トドメは山伏峠を越えて道志だ!
いつもは楽しい道志道の下りなんだが
今日は夕方になったせいか車が多くて
全然楽しくなかった。
そして
時間が気になって結局須走から家までの100km、
全く休憩していないことに家に帰ってから気づく。
246経由でも道志経由でも対して距離変わらないと
思っていたら帰りの道志経由のほうが
25kmも遠回りだった。
やっぱりこんなことするときは早く家を出なきゃぁ!
熊チョイ師匠なみのMっぷり!!
何があったんですか ^^;
今回は家にだれもいなくて早く家に帰っても昼ごはんないし、せっかくだから夕方まで走っちゃえと思って・・・でもあざみラインは距離走ってから登るもんじゃないねぁ。攣りかけた足まだ痛てぇぞ。