佐貫町にはこんなりっぱな醤油屋が
そして通称宝竜寺林業試験場ルートで鹿野山へ登る。
このルート、鹿野山へ上るルートでは一番斜度が緩い。
鹿野山山頂
神野寺と九十九谷
秋元口へ一気に下って
少し時間が早いが前から気になっていた
このつくもラーメンへ寄る。
建物はかなりボロイくおばあさんが二人で切り盛りしていて
この竹岡式のラーメンは噂通り非常にうまい。
竹岡式はチャーシューの煮汁と先ほどの佐貫のしょうゆを使った
黒いスープが特徴。
見た目ほどはショッパクはない。
店はほぼ満席で入れ替わりに次々客が入って非常に繁盛。
そして今日最初の手ぼっちゃーの奥米隧道へ
素掘りのトンネルは
短い明り区間を挟んで二つのパートに分かれていて
カーブしながらずっと結構急な上り坂が続く。
湖のほとりから入って出たところは山の中の小サミット。
そして大鹿倉大橋と言う立派なトラスで
再び三島湖を超えて急坂を登って
房総スカイラインへ。
そして亀山湖へ
そして養老渓谷方面へ。
ここで房総ふれあいの道と言う看板に沿って狭い林道へ。
そしてしばらく行くと名前の良くわからない
手ぼっちゃーが連続である。
さらに道をそれては移動のようになった道を頑張って進むと
突如大ボスの清水代隧道が現れる。
房総でよくある2重式で
天井を広げるのではなく下を掘って
天井を高く改修している。
隧道内は急坂で反対側は苔むしていている。
ここはT字路になっていて
出た道は舗装されている。
そして観光客でいっぱいの向山共栄トンネルを
抜けて養老渓谷へ。
白鳥橋は夏の台風で中央部が破壊されていて通行止め。
仕方ないので県道を通って少し迂回。
そのため杉畑、芋原の手ぼっちゃー群は
今回は無しと言うことで。
上総大久保の駅のところから
曲がって柳川トンネルを抜けて
こんな廃小学校がある小集落から
林道怒田福野線へ入る。
途中までほぼ入道状態の道を頑張って進むと
手ぼっちゃーが(名称不明)
そしてこんなドロドロの橋を越えて
さらに二つほど小サミットを超えると
やっと道はまともになり
このトンネルで今日のトンネル巡りはお終い。
あとは久留里に向かってどんどん下るのみ。
そして久留里で駅から5分ほどのこの蕎麦屋で
手打ちそばと反省会。
そして久留里駅まで自転車を押して歩いて今日は終了。
電車の時刻までまで少し時間があるので
近くのセブンに行ってBを買ってきて
再び反省会。
走行距離 117km(うち房総 81km)
獲得標高 1650m(うち房総 1480m)
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