2019マウンテンサイクリング乗鞍(8/25)

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今年もいよいよやってきた乗鞍。

ツーリングなどそこそこ距離は走っているものの

全然スピードの練習はしてないので大崩の予感。

いつも通り松本ICから158号の新村交差点渋滞を避けて

新村駅前に出る抜け道を。

図書室として役割を解かれた元東急5000系は

だいぶくたびれてきて今後が心配。

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凸型ELとダルマの木造貨車も健在。

そして前日の受付会場へ。

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今年は補給食にこれ使ってみる。

試合当日はあまり補給する時間がなかったが

反省練で使ってみたところ

さすがにいっぺんに食べるのは不可能だが

高カロリーだしちょびっとずつ補給するのは悪くないかと

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ボトルには水派なのだが

今回メイタン本舗の?Sports麦茶を使ってみた。

塩分が入ってると思われ少ししょっぱい麦茶。

これはHCと言えどもペースが乱れた時に

一口飲むと水と違い少し円分の味がするので

頭がすっきりし冷静になれてペースが戻せるという

副次効果もあって結構良かった。

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そして当日朝。

宿から会場までは新しくキャンプ場になった

廃ゲレンデ(旧猪谷スキー場)経由で登る。

山頂付近は雲がかかっているが間もなく晴れるでしょう。

気温は相変わらず10度ちょっとで寒い。

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アルペンホルンの演奏で開幕!

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続々と選手が集合

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チームInner-Lowも勢揃い。

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そしてスタート。

今回は並びがこんな後ろになってしまったので

自分のペースで走れるところまで抜け出すのに

時間がかかってだいぶタイムロスしてしまった。

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Sports麦茶の効果もあってか?

全然だった準備の割には以外に集中して走れて

ラスト5キロくらいまではまあまあうまく走れた。

最終的に最後は完全に流しになったので

タイムは1時間32分台で去年よりはましかなと

いったところになったのだが。

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Inner-Low全員完走。

みんな数年前までは1時間20分切りで走っていたのに

もうみんな1時間30分を切る者はいなくなった。

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今年は大雪渓はもう最上段の左翼部だけしか残っていない。

昨日の妙高レーシングの滑った跡があるが

40度近い斜面でもう慣れていない人間では滑れない。

今年はもしかしたら雪渓は消えるかもしれない。

ということで今年乗鞍はお終い。

チームInner-lowとしては

やはり昔のタイムの面影を追うのは無駄なので

現実的に1時間30分あたりを目標に練習方法など練り直そうということで

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誰も付き合ってくれないレース後の反省練は

恒例のあゝ野麦峠。

往復30キロちょっとで獲得標高は600m位。

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あゝ野麦峠の像。これは大竹しのぶの政井みねか?

政井みねはここで

「ああなつかしい飛騨が見える」と言って亡くなったとあるが

今の野麦峠からはどこをどうやっても飛騨は見えない。

ということで相変わらず夏休み最後の週末で

事故渋滞だらけの中央道で帰る。

今回前日の出店や大会などもさすがにマンネリ化は激しく

出場者も赤城などに比べて異常に中高年ばかりで

そろそろ開催日にちなども含めて

大きくリニューアルしたほうが良いのではと思われるところもあった。

まあ年に一度の乗鞍で楽しかったのではあるが・・・。

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