今日は折角なので休みを取って九州ツーリング。
博多から新幹線で小倉行きのこだまに。
全車自由席なので広い指定席車両へ。
小倉から日田彦山線で石原町という駅へ。
跨線橋がなく昔ながらの構内踏切を渡って改札へ。
この駅で列車は対向するのだが
背景は平尾台の西端の三菱マテリアルの石灰岩の採掘場。
今日は折角なので休みを取って九州ツーリング。
博多から新幹線で小倉行きのこだまに。
全車自由席なので広い指定席車両へ。
小倉から日田彦山線で石原町という駅へ。
跨線橋がなく昔ながらの構内踏切を渡って改札へ。
この駅で列車は対向するのだが
背景は平尾台の西端の三菱マテリアルの石灰岩の採掘場。
1日中本降りの雨の関東をよそに
まだ梅雨入りもしていない福岡は晴れ。
15時くらいに上がって早速肥薩線に乗り込む。
筑前前原で乗り換え加布里の駅で降りる。
博多から大体45分くらい。
いきなりだがまだ昼食まだなので
福岡、佐賀にチェーン店を展開するこのうどん屋へ。
最近何回かある名古屋への帰りの道草ツーリング。
今回も河和へ。
カオスな名鉄名古屋駅。
同じホームに豊橋、中部国際空港、吉良吉田、内海など
いろんな方面への電車が特急急行各駅問わずやってくる。
河和行きの特急も5700系の特急運用撤退で
3扉ロングシートの車輛になってしまった。
この6000系も登場時は3扉クロスシートの車輛で
クロスシートで通勤という新しい提案が認められて
このブルーリボン賞を受賞したのだが
ロングシート改造後の今でもむなしくその証だけは残っている。
40分ほどで河和に到着。
梅雨の間の晴れとなった日曜日。
善波峠旧道の紫陽花はまだ真っ白。
昼過ぎには30度を超え
暑さに慣れきってない体にはつらい。
善波峠から非常に調子が悪く
余り出力も上がらない状態だったので
表ヤビツもLSD状態で登る。
結局藤棚から44分もかかって峠到着。
久しぶりの天気の良い日曜だったのもあり
峠は非常に沢山の自転車で賑わっていた。
折角九州にいるので翌日有休をとって1日自転車に乗る。
かもめ3号で肥前山口まで。
肥前山口から学生で混んでいる
佐世保線に乗り換えて早岐へ。
本当は佐世保まで行きたかったのだが
佐世保早岐は市街地であまり走りにくいのと
その間の時間ももったいないので
早岐出発とした。
8:30出発!
早岐を出ると
早くも最初の上りが始まる。
さすが南国九州の6月、暴力的な日差しに湿度。
気温は30度未満だがさすがに汗が噴き出す。
博多に仕事のついでに・・・
いつも通りに従価料金を払って
飛行機輪行。
いくらなんでもこんなに軽くないと思われるが・・・
朝一でさっさと仕事を済ませいざ。
ただサミットのせいでコインロッカーは使えず。
明日は荷物を持ったままの長距離になりそう。
ホテルに預けておいた自転車を受け取り
直ぐに組み立てて福岡市営渡船乗り場へ。
シューズを買い換えた。
SIDIのERGO5MEGAで色は最近多いマッドブラッグ。
ジニウスシリーズまでにしかラストの広い広いMEGAが
設定されていなかったが前モデルのERGO4から
ERGOシリーズにも設定されるようになったのと同時に
ソールも多少やわらかいTWELVE CARBON SOLE になった。
さらに今年ERGO5になってさらに踵のホールド器具も無くなって
さらに格下げというかコンフォート寄りに。
履いてみるとMEGAということもあり
ずいぶん履き心地が良くなって(反面ホールド感は落ちた)
長時間ライドはかなり楽そうではある。
ということで土曜日にヤビツへ。
蓑毛まではまあまあのペースだったが
リアのスポークがクロス2本いっぺんに切れて
盛大に振れブレーキに当たらないくらいまで
ニップル回して調整したものの
さすがに2本同じ場所が切れると
振動も激しくなり
過去にないほどのスローダウン。
結局蓑毛から45分近くかかって峠へ。
ここでさらにニップル調整して
まあ1日くらいなら持つだろう的な
ところまで応急修理して裏へ下る。
ただホイール剛性なんてない状態だし
立ての振動も大きいので下りは楽しくない。