早朝からまさかの線路内立ち入りがあり
予定の新宿7:00発Sあずさ1号には乗れずに
後続の7:18発臨時あずさ51号で松本へ向かう。
Sあずさより臨時あずさが遅いのもあり
松本出発は予定よりも40分遅れで。
松本も気温は朝から高いものの
山から吹いてくる風は涼しく思ったより走りやすい。
新島々の駅で輪行袋や帰りの服などの荷物を
コインロッカーに入れる。
安曇3連アーチダムのラスボスの奈川渡ダムが見えてきた。
この辺から登りが本格的になってくる。
長いトンネルも多いが中は涼しくて帰って快適?
いつも乗鞍HCのときにお世話になっているやまに荘通過。
乗鞍岳の全容も見えてきた。
13:00頃やっと乗鞍観光センター着。
急いで昼食。通常盛りの三本滝。
ここまで40分遅れはそのまま継続中。
そして畳平へHC。
乗鞍高原まですでに獲得標高900m。
空気が薄いのもあってあまりペースは上がらず
ガンガン抜かれる。
位ヶ原山荘。標高2500m超。
この辺になってくるともう170Wそこそこ。
大雪渓。あともう少し。
今年は例年より多少残雪が多く
下部雪渓でもこぶが2レーン。
15:00頃ようやく2700mのピークの畳平に到着。
去年より遅い1時間48分。
去年より高度順応が出来ていないのでこんなものか?
去年同様、乗鞍スカイラインで下る。
穂高連峰がかすみながらかろうじて見える。
平湯峠を経て平湯温泉。
ここから7.5kmで530mUPの安房峠へ。
安房峠の飛騨側は大九十九折りの信州側ほどではないが
中盤連続9から10%の勾配が続き意外に侮れないが
帰りの電車もあるのでのんびりもしていられなく
少々頑張って(200wキープ)で16:50に
穂高連峰を正面に見るピークへ。
これで去年より10分ほど短縮して30分遅れ。
そして安房峠からスーパー九十九折を慎重に下って
沢渡、奈川渡、稲核とどんどん下って
17:50に新島々到着。
下りだけで30分取り戻す。
そして無事アルピコに乗って松本へ。
ただ松本ぼんぼんの日であったため
電車はかなり混雑していた。
アルピコの各駅ではぼんぼんの団扇を配っていた。
そして無事19:21発のあずさ34号で帰宅。
ちなみにガーミンデータが変になっていて
走行距離6000kmとかになっていた。
走行距離 126km
獲得標高 2800m
コメントする