谷峨は神奈川県内にあるからjR東かと思ったら
jR東海管内で当然新幹線以外ほとんど
超コストカットな会社だから
この駅も当然無人で車掌が下りるお客に生産をしていたが
GWの本日大野山などのハイカーで
この駅は大賑わいで
車掌一人じゃさばききれない。
そして当然suicaなんか清算できるわけなく
この紙を渡されてどこかsuicaの使える有人駅で
suicaの出札情報をリセットしてもらって
くださいということだった。
当然現金なんて持ってないので
未精算の文字も。
とりあえず待ち合わせ場所の
駿河小山へ向かう。
どうせだったら駿河小山まで電車に乗ればよかった。
今日は一日まさに富士山日和。
綺麗に雪を抱いた富士山に
ずっと見下ろされていた。
無事熊チョイおやじとIとう選手と合流。
Iとう選手は足柄峠だけということで
100mだけ一緒に走っただけで別れる。
学連選手は電車の中に忘れ物をしたとかで
熱海へ強制送還されているそうだ。
あざみで合流することにしたそう。
ナカジ選手は疲労困憊で
足柄峠でリタイヤだそうだ。
なんか波乱の予感?
熊チョイおやじは調子よさげで
次の待ち合わせ場所の
明神の入り口までの道でどんどん先に行ってしまった。
無事Mずの選手とは合流。
トンコフ氏は先に上っているそうだ。
写真を撮るということで
ちょっと休憩。
この写真でも激坂具合が・・・。
そして道は明神峠を越えると
少しだけ緩やかになる。
そして一連のサミットの三国峠直前20mで
ティンコフ氏を抜き去るという非情なことをしながら
1個目の激坂ラウンドは終了。
ちょっと見にくいが
日本一高い山(富士山)と2番目の山(北岳)の競演!
見下ろす湖はもちろん山中湖。
そして下った山中湖で滝沢林道方面へ行く
ティンコフ氏が離脱。
今日は人の出はいりが非常に多いツーリングだ。
最初の富士見直線急坂は桜が咲いている。
ちょっとピークは過ぎているが。
この部分12%くらいあって結構きつい。
その後いったん斜度は緩む
やがて6キロポストあたりから
激坂区間に突入する。
前を行くMずの選手は時間切れで8キロポストあたりで
引き返して下って行った。
そして写真を撮る暇も余裕もなく
5合目に到着。
やはり時間がかかって1時間25分。
熊チョイおやじはさらに10分くらい遅れて到着。
山開きもまだだしガラガラの5合目。
店のおばちゃんがキノコ茶を出してくれた。
でも先に上ってるはずの学連選手がいない?
勢い余って一段上の駐車場まで行ってしまってたそうだ。
結局彼とはあざみの下りだけしか一緒に走らなかった。
コーラ類が全部売り切れで
売ってるのはこの富士山コーラだけだった。
味は???
そして須走まで再び下って
二人と別れて
国府津まで走って輪行となった。
無事に行きの1110円も清算し
suicaの出札記録もリセットしてもらって
めでたしめでたし。
走行距離109km
獲得標高2350m
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