今年初レースの箱根ターンパイクHC。
このイベント一時大々的に行っていたが
開催も5月になって細々と続いているのであった。
前日の受付場所の小田原競輪場へ。
さすがに規模も小さいためかブースもほぼなく
イベントもほとんど盛り上がっていない。
当日(5/29)朝の小田原駅。
輪行だらけ。
この辺までアップしてから荷物を預ける。
小田原競輪場からターンパイクまで
数キロ一般道で移動。
今年初レースの箱根ターンパイクHC。
このイベント一時大々的に行っていたが
開催も5月になって細々と続いているのであった。
前日の受付場所の小田原競輪場へ。
さすがに規模も小さいためかブースもほぼなく
イベントもほとんど盛り上がっていない。
当日(5/29)朝の小田原駅。
輪行だらけ。
この辺までアップしてから荷物を預ける。
小田原競輪場からターンパイクまで
数キロ一般道で移動。
今日は少し早目の昼ご飯を家で食べてからの出発。
今日は良い天気なので表ヤビツも
大勢の自転車で賑わっていた。
ただ予報では風も穏やかだという話だったが
神奈川県地方はこのような
かなり強い北東の風。
当然ヤビツはほぼ全面的に向かい風。
平日サボルデリツーリング。
平日なので朝は道も電車も混むので
少し遅めの出発。
混雑を嫌って特急踊り子105号で。
50km以上だと平日は普通車グリーン980円に比べて
自由席特急券930円と特急に乗ったほうが安い。
特急といえども最後の国鉄形の185系は
このように窓も開く。
乗り心地もシートピッチもシートの出来も
すべて普通列車の2階建てグリーンに劣るのは
仕方ないところか。
この踊り子105号は大船-小田原間ノンストップ
だけあってなかなか速い。
戸塚から乗り換えも含めて45分で湯河原へ。
先日の妻有で突然ガーミンのメーターのスピードが
反応しなくなり、その場はGPSのみで計測させていたのだが
帰ってから外して原因を探ってみると
どうやらケイデンス部分のセンサーは生きているのだが
スピードの部分のセンサーが死んでいるようだ。
ここは断線などの症例があるみたいだが
新型のハブに付ける新型スピードセンサにしてみた。
ケイデンスはガーミンのペダル型のパワーセンサーからとることに。
こんな感じに前輪のハブにもつけられる。
通常前輪のほうがスポーク数が少ないので付けやすい。
EDGE500jでもセンサーの種類をスピードセンサーのみに
すると直ぐに認識して使用可能になった。
ケイデンスはパワーメータで良いようなので
スピードとケイデンスのところではないようだ。
チェーンステー周りがすっきりしてよい。
朝強風が吹き荒れていて様子見のため出発が遅くなったので
とりあえず車で海老名ICまで送ってもらってから出発。
飯山観音を通り土山峠を越える。
今日の宮ヶ瀬湖はほぼ満水。
そして道志へ。国道411神奈川最高点の看板で。
月夜野を過ぎると渓谷の幅もぐっと狭まってくる。
ほんとはかぐらでスキーのはずが
強風でまさかのクローズ。
折角新潟にいるのだから新潟を走ろうということで
妻有をグルっと。
ちなみにコースはサイクルイベントの
ツールド妻有から大幅にパクらせていただいた。
南に車をデポしてまずは国道405を上る。
津南から標高差350mのこの地点がサミット。
標高約575mは本日のチマコッピ。
この先は本当はまだ冬季通行止めなのだが
歴史的な小雪の今年は普通に車も通っている。
妻有はどこに行っても普通に千枚田がある。
ここも名もなき千枚田。