台風崩れの熱帯低気圧の影響で
朝まで結構な雨の降りだったが
止んで道路が乾いてからの出発。
台風が運んできた熱波で昼過ぎにはこんな気温。
これはHC日和からは程遠い気候なので
南風の強い日には以外に涼しい三浦方面へ。
やっと海水浴日和になった三浦海岸を抜けて
通称あみちゃん坂。
後半は10%勾配になり以外にきつい。
台風崩れの熱帯低気圧の影響で
朝まで結構な雨の降りだったが
止んで道路が乾いてからの出発。
台風が運んできた熱波で昼過ぎにはこんな気温。
これはHC日和からは程遠い気候なので
南風の強い日には以外に涼しい三浦方面へ。
やっと海水浴日和になった三浦海岸を抜けて
通称あみちゃん坂。
後半は10%勾配になり以外にきつい。
夜から朝方にかけてかなりの量の雨が降ったが
出発前には完全に上がって時折晴れ間も。
何だかんだで出発は8時半ごろ。
愛山あたりから旭川層雲峡自転車道に入る。
自転車道はここから旭川中心部まで
石狩川沿いに延々30キロ以上続く。
愛別を過ぎたあたりでパンク。
結局何がさっさたのか不明だが
チューブ交換ではなくイージーパッチで手早く修理。
朝8時、募金箱に今日の宿泊代250円/1人を入れて出発する。
昨日の二人組はゆっくり朝食中。
バーイと言って手を振って別れる。
2キロくらい平地を進んだところにあった山田温泉はやめてしまった。
本館である然別湖畔温泉の福原も去年でやめてしまった。
7キロで250m登って標高1081mの幌鹿峠。
この辺でポツポツ雨が降り始めてきた。
9キロで500m下って糠平温泉。
下る途中やはり外国人の60過ぎくらいの男女の
自転車とすれ違ったのだが
今回の旅行中であった自転車旅行者は昨日の二人とこの二人だけ。
久しぶりに携帯の電波がまともに届く。
水や軽食などを補給。
あめはすっかり上がって空は明るくなってきた。
今回はタウシュベツ橋梁を見に行く旅ということで
本当は6月に予定していたのだが
いろいろあって中止にしていたのだが
今年の糠平湖は水位が低く例年なら水没し始める時期なのに
まだ橋が完全に出ているということで
急遽7月にもう一度行くことになったものである。
メンバーはヤスさんと二人で
予報に反して新千歳空港は雨。
南千歳で特急おおぞら3号へ乗り換える。
ここも雨。
列車は狩勝峠を越えて11時ごろ新得へ。
新得は雲が低いものの一応雨は降っていない。
自転車を組み立てて2019年の北海道の第1歩を踏み出す。
11日午後サボルデリでヤビツへ向かうつもりで
ロマンスカーに乗るものの
予報よりはるかに早い雨の降りだしで
しかも結構マジぶりだったので
そのまま小田原まで乗車して
東海道線に乗って帰宅という
輪行袋を持っての乗り鉄状態であった。
海の日三連休初日の13日
リベンジではないが雨の降りだしは夕方というので
ヤビツへ
イマイチ足が重く
一度抜いた人に後半また抜き返されるなど
ぐずぐずの走りで峠到着。
データを見る神社くらいまではそこそこのタイムで走っていた。
そしてまたもや予報よりはるかに早い雨の降りだしで
菜の花台くらいからポツポツし始め
峠はこんな感じにガスガスだった。
もう少し先に進みたかったが結局急いで下って
西からやってくる雨雲の最前線とともに
東進して帰宅。