鉄道ネタの最近のブログ記事

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24日、いよいよ標津線奥行臼の駅跡へ

一部不機嫌された側線の続きの部分は

トロッコ鉄道のためか舗装されていたので駅まで入ってみた。

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そして表に回ってみる。

なんと月曜日は休館日で駅舎の中は入れない。

前回来たときは数年かけての中の整備中で

中は見れなかったのに残念だが駅舎の中以外は

自由に見学できるのでまああきらめるしかない。

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ホームに上がってみる

島式の1面2線+貨物側線構造だが

駅舎のほうにもホームのような盛り上がりがある。

これは鴨包み込み線のホームの跡のようである。

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まずは斜里町内のダルマ。

1枚目は北浜駅から道路を挟んだ反対側の農協にあったもの。

車番等一切不明だが2両ともワム60000と思われる。

2枚目は斜里町内の公民館にあったやつ。

これもワム60000か?

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斜里町の公民館ゆめホール知床に保存されている58683

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16日朝、ホテルの窓から

来年で廃線となる根室本線富良野-新得へ向かう列車が見える。

予報は1日中みぞれのはずだったが

気温は3,4度で低いものの朝から本降りの雨。

風もかなり強い。

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標高の高い旭岳なら雪だろうと思って行ってみたのだが

上と下とで空気層がごっちゃになっているらしく

上は4度もあってしかも当然本降り雨。

おまけに強風で今日はロープウエイ動きそうもない。

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と言うことで山を下りて鉄分補給へ。

基本北海道はまだ冬の眠りから目覚めていなくって

保存車両はほとんどブルーシートかぶったまま。

ここ東旭川の鉄工場の駐車場に突如現れる動輪。

日本最後の営業SLで保存寸前で追分機関区の火事で全焼した

れいのD51241号機の第4動輪である。

第3動輪は追分にずっと保存されている(今は安平町)のだが

第4動輪がなぜここにあるのかは謎なのだが

鉄工所ということで全焼した後の解体か何かで縁があったのかもしれぬ。

でも石碑なんかもたてられて思ったよりずいぶん

大事にされていてうれしい。

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留萌本線が留萌に行かなくなるまであと1か月。

休日は混んでるのかなと思い

平日に日帰りで撮影旅行に

朝一のスカイマーク703便で新千歳

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今日のお供は新型ノートe-power

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2時間走って

まずは真布駅前の有名ポイントへ。

流石に数人の同業者がいたが

数人なので何の問題もなく和やかに撮影終了。

長野電鉄で走っているマッコウクジラこと

元日比谷線3000系の3500系が

1/19で最後の1編成のN8が引退することになり

引退まで定期運用限定復帰させ更に

長野電鉄が運用表まで公開するという大サービス。

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ならば写真撮りに行くべと言うことで9藤と長野へ。

1/7の運用は午前中は湯田中と中野の間をずっとピストンして

昼に一旦長野まで来て折り返し須坂に戻るというもの。

湯田中中野間で撮影機会がかなり多い運用。

家を4:00にでて7:40に夜間瀬川のこの場所に到着。

早速飯綱山や黒姫妙高をバックに撮影。

今回もEOS5DMk4とレンズは70-200Lと24-105Lで

動画はオリンパスOM-D EM1で

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湯田中からの折り返しも

今年の長野、例年よりだいぶ雪が少なく

背景の高社山のすそ野も雪があまりない。

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アングルを変えて夜間瀬川でもう1本。

8:30ぐらいになってレンタカーなどで来る同業者が増えて

ぐっと賑やかになってきた。

新幹線の始発で来た人たちか?

「内房線 蘇我~姉ケ崎駅間 開業110周年記念 あの時代をもう一度 房総西線客車列車の旅 ~内房線の魅力発信~」

と言う企画で内房線にDE10牽引の12系客車が走るらしい。

と言うことで910君誘って撮影してきた。

あまり混雑しない場所と言うことで上総湊近辺を

何だかんだでこの辺の撮影2009年の113系以来か?

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この有名な橋でもよかったが

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この海を望む高台からねらうことにした。

快晴ならば正面に富士山も見える。

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9どうと根府川行こうと急遽話がまとまり

2/23早朝、まずは石橋俯瞰地点へ。

ここは結構広い範囲で撮影適地が点在するが

この場所だけでこの人数。

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まず最初は踊り子2号の

伊東始発のための送り込み回送。
ヘッドサインは当然「回送」。

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E257の踊り子1号。

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碓氷鉄道文化むらに保存されているマイネ4011の

車内公開が久々にあるというので行ってみた。

さすがに野外展示なので厳しい状態だが

予算の範囲内ではあるのだが

順次塗り替えられたりはしているみたいだ。

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隣のD519と同時の公開で

基本的に感染症対策のためか2,3人ずつの

案内となっているみたいだ。

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で早速中へ。

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MAXもいよいよ2021秋で引退と決まり

雪と融雪シャワーとの組み合わせも最後の冬となる。

ちょっと暇を見つけて朝早く湯沢へ。

MAXではないがまずはこちも

引退もそう遠くないと思われるE2のたにがわ404号を後撮り。

この駅は上り後撮りが一番うまく取れるようだ。

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そして国境の長いトンネルを抜けてきた

ガーラ湯沢行きのMAXたにがわ73号。

通常の状態なら16両で来るのであろうが

8両編成の少々寂しい姿。

11番線に到着するのであるが先客がいたので

大綱の13番線より撮影。

この駅はホーム端が狭くて撮影しずらいのであるが

案の定はみ出て撮影していたらしく

警告のホーンとともに徐行で入場。

頼むから危ない真似はしないでほしい。

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そしてMAXとき306号東京行は

30日に乗った時は13番線入線だったからそうだと思たものの

14番線に入線してきたため対抗ホームからでは無理で

とりあえずこんな写真でお茶を濁す。

とりあえずだけどちょっとだけシャワーMAXを撮影したということで撤収。

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鬼神の刃化されているSLみなかみに乗った。

高崎駅で。

今秋はこのヘッドマーク。

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アルミサッシ化されちゃったんじゃと言う疑念があった

もはや現役最古の客車になった「スハフ32 2357」

よく見ると鬼神シールが窓に貼ってあるだけで一安心。

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高崎の旧客も今秋大幅リニューアルと言う暴挙を受けたのだが

JR東もこの車両の貴重さはわかっているのかどうか

この車両だけは車内は現役時代のままで一安心。

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桜木町の旧横ギャラリーに保存されている

鉄道開業時の1両の110形機関車と復元された最古客車レプリカだが

鉄道開業の日(10/14)を記念して18日まで

CIALか館内の店(スタバと成城石井)で500円以上買い物して

そのレシートでそのレプリカ客車の車内が見学できるというので

早速行ってきた。

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立ち寄りがてら成城石井で500円の買い物って

意外と難しい(飲み物や軽食などの品数がないなど)のだが

なんとか500円以上かってこの入り口から客車内に入る。

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車内に入ると当然まだ新製間もないので?真新しい木の香りがする。

レプリカ客車は中等車(グリーン車)。

今の感覚とは違い中等上等車はロングシートで

下等車は狭いコンパートメントだったそうで

この車両も長ーいロングシートが。

ただ奥行きも深くクッションもふかふか。

クッションに関しては明治初頭の当時に

こんなふかふかな感じだったかは不明。

この辺は雰囲気が似ているかしわ台の

神中鉄道の木造車とは明らかに異なる。

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最近出来て話題の道の駅 あびらD51ステーションに行った。

噂通り駐車場待ちができるほどの賑わい。

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追分駅近くの鉄道資料館から持ってきた

D51 320号機も相変わらずきれいである。

本当は最後の営業列車(貨物列車)を牽いた

D51 241号機が保存されるはずだったが

追分機関区とともに全焼してしまったので

急遽320号機が保存されたといういわく付きのカマである。

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区名標にはもちろん追分機関区を示す「追」が

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これを見るまでは素晴らしいと思っていたが

旧鉄道資料館に行って目が覚めた。

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札幌を10時過ぎに出てのんびりまずは

南大夕張のこいつに挨拶して・・・。

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今回の旅の主目的はこれ。

シューパロ湖拡大で沈んでしまった鹿島地区に

公式には入れる行事はこれが初だそうで

北海道では新聞やテレビに取り上げられて

かなり話題だったそうで

そういえば南大夕張とかシューパロダムとか

過去に見られないほどの人出で何か嫌な予感が

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国道の記念碑を過ぎたあたりから渋滞し始め

普段は入れない旧道の(大夕張炭山側)ゲートを入ったら

こんな感じでおそらく大夕張100年の歴史上初の渋滞?

結局駐車場に入れるようになるまで1時間半ハマった。

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そして電化区間なのに

山明が走ってくる美唄へ。

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美唄市街からほど近いこの

美唄鉄道東明駅跡へ。

美唄鉄道現存唯一の駅舎だが地元保存会の人々によって

きれいに保存されているし草刈もきれいにされている。

いよいよ元幌内駅跡の三笠鉄道記念館に入る。

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やはり生の蒸気機関車。

300円払って乗車。

このS-304、日車製産業用Cタンクで

新日鉄室蘭からテツゲンへと移籍しつつ

長く室蘭で工場内の入れ替えをしていた機関車で

サイドタンクのテツゲンの赤い文字が特徴。

ちゃんと石炭燃やして走る。

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早速後ろのトラ改造の客車に乗る。

三笠近くまで続いている旧幌内線の線路を走るのかと思ったが

それはトロッコ列車だけであって

さすがにSLは構内運転にとどまる。

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もう夕方で今日最後の運転だったので

構内の往復終了後客車を切り離して

単機で車庫に帰る。

やっぱり生きたSLは産業用入れ替えタンクでも楽しい!

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前回の清水沢から南大夕張駅跡のここへ。

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前回は客車を中心に載せたので今回はセキ2両を。

まずはセキ1。

外板などそっくり張り替えられて

ぱっと見セキ3000みたいであるが

元をたどれば明治44年製のオテセ9500の

セキ1形セキ118.

鉄道院-国鉄-旭川電気鉄道-大夕張鉄道と流れ着いた。

現存する最古の石炭車だそうだ。

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そしてもう一両のセキ2。

セキ1よりリベットが残ってたり古めかしそうだが

こちらはぐっと新しい?昭和9年製。

こちらも国鉄-旭川電気鉄道-大夕張鉄道と流れ着いた。

こちらはセキ1000形のセキ1217.

南大夕張の保存車両を満喫したら

ずっと上り坂の2キロ以上あるシューパロトンネルをくぐって

水没した鹿島地区へ

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渡道解禁になったといえいつもより空いているためか

スカイマークがだいぶ早着になったため

南千歳で少々撮影タイム。

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去年の春までは千歳発の夕張行きだったこの

キハ40の単行は大幅に短縮になって追分行きになった。

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乗車したのはこの春から新車のキハ261になった

おおぞら3号。

キハ283時代のSおおぞらと比べると

振り子廃止によるスピードダウンと

最高速の10キロアップが相殺されて

新夕張までわずか数分遅くなるにとどまっている。

前日に北海道入りして初日はニセコで


本当は夕張の雪下ろしかもしれなかったのだが
歴史的小雪のためこの段階ではその必要もなかったみたい。

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雪の降る札幌を6:30に出て

この富ケ岡の跨線橋へ。

同業者他に二組。

撮影可能時間最初の5423Dを迎え撃つ。

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来ました。

浦臼行き5423D

ここ以外に長い玉が必要で

EOS5DMk4+EF70-200mmF2.8LUSM+エクステンダー1.4Ⅱ

で280mmでこの画角。

200126札沼線キハ40020.jpg

ばっちり決まった!

雪はいつの間にか止んで多少明るくなってきた。

この超秘境駅、「生活利用者はいるのか?」

と某番組で団長がロケに来そう。

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自治体による補助金が切れる2020年以降

存続が危惧される名鉄蒲郡線に乗ってきた。

manaca非対応でしかも有人改札の名鉄蒲郡駅。

やはり思い切り昭和レトロ感が漂う。

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名鉄蒲郡-蒲郡競艇場前は不似合いな高架線になっている。

折り返しの吉良吉田行きがやってきた。

普段はワンマン対応化された6000系3本での運用だが

今日は6800系が代走している。

したがって珍しく車掌が乗務する。

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平日日中ということもあるのか

予想通り車内はガラガラ。

2両編成で乗客は全部で3,4組。

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例年のこの時期ならばすでに湖底となっている橋の袂へ降りていく。

この通り今年は湖はまだまだずっと下流までしか来ていない。

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異常気象なのかエルニーニョのせいなのか

全国的に梅雨が長いのだが

ここ北十勝も例年になくずっとぐずついた天候が続いているそうで

さすがに2条の川の流れは日々大きくなっているようで

手前の川は渡渉できたが真ん中のほうは

ちょっと無理なようだ。

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