SLみなかみ(鬼滅の刃)乗った(11/21)

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鬼神の刃化されているSLみなかみに乗った。

高崎駅で。

今秋はこのヘッドマーク。

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アルミサッシ化されちゃったんじゃと言う疑念があった

もはや現役最古の客車になった「スハフ32 2357」

よく見ると鬼神シールが窓に貼ってあるだけで一安心。

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高崎の旧客も今秋大幅リニューアルと言う暴挙を受けたのだが

JR東もこの車両の貴重さはわかっているのかどうか

この車両だけは車内は現役時代のままで一安心。

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検査標記は「20-5」全検上がりのピカピカである。

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ラウンジカーに改造されたスハフ42 2173。

ちなみにこの改造前から

近代化改装客車の特徴的な白熱灯台座に付けられた

サークラインの蛍光灯は

白熱灯チックなLED照明とカバーに変えられている。

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強引に定員0名。

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乗車したのは2号車のオハ47 2246。

典型的な近代化改装車であったが

この通り今回戦前客車風にリニューアルされている。

灰色9号塗装だったところはすべて焦げ茶色に塗りなおされ

アルミサッシにも木目調のシールかなんかが張られている。

床のリノリウムも木目調の床材が上張りされている。

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このとおり窓には鬼滅の刃シールが貼られている。

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ブラインドはこの通りぐんまちゃん仕様?

まあいいんだけど

何両かは近代化改装車仕様のまま残してほしかったところ。

なんの温かみもない近代化仕様だったが

今となってはそれを残すものが少なく貴重になりつつある。

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ドアはSLみなかみとして本格運用になってから改造された

開けるときだけは手動で

閉塞施錠が自動化された仕様。

まあこの辺は現代の幹線を走る車両としては仕方ないところ。

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と言うことでこの後付けの戸締り灯もやむを得ない装備。

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と言うことでお見送りを受けつつ発車!。

北風が強くC61 20号機も発進時は苦しそう。

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力強いドラフト音とともにぐんぐん山の中へ入っていく。

途中総社や新前橋、渋川に沼田、後閑に停車。

途中駅でで下車する人も見受けられた。

また渋川では特急と各駅列車待ちあがり

その気になれば沿線で写真を撮ったあと

口座億で追いかけ渋川で追いつき乗ることができそう。

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2時間ほどかけて終点水上。

C61 20はすぐに切り離されて

転車台のあるSL広場へ。

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そして転車台で恒例の「いつもより多く」回して

方向転換して発車直前まで待機する。

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帰りは上牧のベイシア裏でお見送り。

この場所上り列車は下り坂で

しかも後閑停車のため惰行減速中で

煙は一切出ないのが寂しいところ。

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このページは、ayu2が2020年11月25日 10:06に書いたブログ記事です。

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