夕張空知の鉄道遺産訪問(その2 6/20)

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前回の清水沢から南大夕張駅跡のここへ。

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前回は客車を中心に載せたので今回はセキ2両を。

まずはセキ1。

外板などそっくり張り替えられて

ぱっと見セキ3000みたいであるが

元をたどれば明治44年製のオテセ9500の

セキ1形セキ118.

鉄道院-国鉄-旭川電気鉄道-大夕張鉄道と流れ着いた。

現存する最古の石炭車だそうだ。

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そしてもう一両のセキ2。

セキ1よりリベットが残ってたり古めかしそうだが

こちらはぐっと新しい?昭和9年製。

こちらも国鉄-旭川電気鉄道-大夕張鉄道と流れ着いた。

こちらはセキ1000形のセキ1217.

南大夕張の保存車両を満喫したら

ずっと上り坂の2キロ以上あるシューパロトンネルをくぐって

水没した鹿島地区へ

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大夕張鉄道のシューパロ湖沿いは

かつてはサイクリングロードになっていたが

シューパロダムによって湖拡大で廃棄水没。

明石町駅跡は今日は駅舎があった場所は水の中

一段高いホームのあった場所は水の上に出ていた。

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深い谷を渡っていた旭沢橋梁も

かろうじて水面上に出ている。

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そして山夕トンネルを超えて三笠へ。

北炭幌内炭鉱の竪坑櫓を少々見学。

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幌内線の終点、幾春別駅跡。

北海道の鉄道は幌内炭鉱の石炭を

小樽港へ運ぶために始まった。

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住友の奔別炭鉱の竪坑とポケット。

先ほどの北炭幌内とこの奔別が

幾春別を積み出し駅にしていた。

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現役時代そのままの雰囲気で残る唐松駅(とうまつ)

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出札口も荷物の預かり口も現役の駅のように残る。

かつては荒れ放題のまま放置されていたのを

地元有志で復活させたそうだ。

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ホーム側もきれいに草刈りされている。

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そして幌内炭鉱の竪坑櫓を見学。

と言っても今は私有地の中なので

柵の外からそっと見るだけだが。

そしていよいよ

この下の斜坑が続く幌内駅の跡へ

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すっかり寂れたコンクリの炭住街を抜けると

キハ56の編成がお出迎え。

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隣には保存例も少ないと思われるスユニ50も。

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幌内線のもう一つの終点幌内駅跡は

今は三笠鉄道村になっている。

次回はこの鉄道村にクロフォード公園のキハ82あたりで

その次は美唄鉄道と栗山付近の夕張鉄道のキューロク2機を

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このページは、ayu2が2020年6月30日 09:56に書いたブログ記事です。

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