続きを読む: ワールド工芸C51 208 完成(その2 10/16)
戦前型の最近のブログ記事
blogに勝手に載せてよいのかわからないが
とあるところで見た昭和初期の沼津の写真に
C51208号機が写っていた。
テンダーは燕仕様のままで給水ポンプ一変形のままでデフ付き。
おそらく昭和10年過ぎくらいと思われるが
もちろんテンダーの10000km限定表記はない。
反対側の写真はないがこの様子だとおそらく
単式コンプレッサーのままだと思われる。
と言うことで早速ワールド工芸の208号機キットを手に入れて
定番工程のキャブからの組み立て。
ちなみにこれもどこからか出所が今となっては不明だが
燕牽引指定機だった171号機のデフ付き。
編成から見るとおそらく燕をけん引していると思われる。
スハにはダブルルーフのようだし
丹那トンネル開通前?
続きを読む: ワールド工芸C51 208 作成(その1 10/8)
先日の燕C51に続きワールド製大型蒸気キット。
特急テンダー仕様が欲しかったが
手に入らなかったので通常テンダー版。
まあこの手の製品ではけん引力はあまりあてにならないので
戦前の金属製客車の長編成を牽けることは
まず期待できないから特急仕様でなくてもよいか・・。
説明書は相変わらず作業の順番なんて教えてくれないから
テンダーからかボイラーからかキャブからか
といろいろ作り方があるが
テンダードライブのこの手のキットは
キャブから組み立てるのが精神的な負担も少なくよろしいかと。
相変わらず取り掛かり始めはいろいろ失敗も多いが
なんとか塗ってしまえばわからない程度には。
続きを読む: ワールド工芸C53前期型大鉄型キット組み立て(7/7)