新規入線の最近のブログ記事

オークションで懐かしい急行東海のさよならセット(KATO)を

手に入れたので早速。

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大分古い製品だがこの通りカッコよいこの

紙スリープもほとんど痛んでいない。

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KATOの旧製品の場合問題なのは

まだ室内灯全車両点灯と言った時代なので

ライトのない中間車に集電板がないこと。

なので0.1tの燐青銅板を切り出して作る。

寸法は32mm×6mmくらいで

エッチングバサミで大体な感じで大丈夫。

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今のレベルから見るとそのままだと

ベンチレーターの一体成型など気になる部分も多いが

折角の記念製品なのでこのまま走らせて

ラストイヤーの急行東海を走らせて喜んでみることにする。

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国鉄末期、追突事故から車掌を守るため

コキフの車掌室が編成内側に向けて連結されることが

多く見られた。

残念ながらN製品ではこっち側のテールライトが

点灯する製品は全くないので点灯化改造した。

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まずはモールドされている反車掌室側の

テールライトに穴をあける。

0.8mm位か?

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そしてこんな感じにアルミテープを使って

台枠表まで集電させて

コキ73の作成(10/30)

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政府の後押しがあるのかないのか

再び試験運用が本格的に始まっている

低床コンテナ車のコキ73。

いつも4042レの先頭にくっついて新鶴見で見かけているので

興味津々。

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某甲府のほうのモデル屋さんが

タイムリーにペーパーレーザーカットキットを出したので早速。

この一番左の使用せずに余るパーツは何だ?

と思っていたのだが後から知ったのだが

実はこれコキ72用の手すりだそうだ。

ぱっと見手すりと色くらいしか違いが判らないですから・・・。

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ついに出た。KATOのEF55.

どうせなら使用用途が限られる復活仕様でなくて

戦前のどこかの仕様が良かった・・・・

とは言わないようにしよう。

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従台車はずして付属のナックルではなく

まぐねナックルを付けて開放DU可能なようにする。

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次は上り方先頭車。
一体成型の顔を切り取ってから

原形窓先頭パーツを接着。

キットが一体成型になってからこの作業地味にめんどくさい。

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前回の100番台と

これに定番のキッチンの原形戸袋窓と

タヴァサの2段窓のプレスドアを取り付ける。

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次に100番台クハ86.

300番台の運転席部分とクハ85の客席部分を繋ぎ合わせるが

戸袋窓の前後を短縮しないと車長が長くなってしまうので

切り継ぎ個所が2か所増える。

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前面は造形の良いクモユニ81のものを持ってくる。

後ろの妻板はクハ86300のもの

本当はクハ85のものを使いたいところだが

幅が広くなってしまうのでNG。

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クハ85_100の説明書きに

例のGM言葉で

「切り継ぎ加工により・・・・生まれ変わらせられる可能性・・」

と言うことで

今回はこれからクハ86_100とサハ87_100を作る。

モハは切り継ぎが少し多いので今回は見送り

(サハより切り継ぎが多い理由は後述)

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折角なのでアルミサッシ窓をはめ込みたいので

まずはモールドのサッシを削り落として

KATOのスハ43などのアルミサッシをはめ込む。

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この80系100/200番台車は

シートピッチ拡大車で窓割の関係で

窓の寸法が950mmとほんの少し狭いので

このようにやすりで少し長さを短くする。

横の銀枠がギリギリ残るくらいでちょうどよい。

実際は50mmの違いは1/150だと0.33mm。

このキットだともう少し短い。

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その2から続き

今回は1次車のクハと27年製のモハサハ

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ここまでは前回

そして

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その1からの続きで

3枚窓の1次型の更新前姿への改造に移る。

まず全面窓のHゴム綺麗に削って

更にシルヘッダーまで窓を拡大して
0.3mmプラバンを切り抜いてぴったりはめ込む。

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接着剤が十分に乾いてから

窓をくり抜いて窓枠を作る。

ライトも形が違うので削ってしまう。

後ろは26年、27年製の4次、5次型の中間車を作成中。

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ライトはタヴァサの半流砲弾型を埋め込む。
そしてその1のように

戸袋窓とドアを原形化する。

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GMの80系の1次車キット。
昔は車体も組み立てるタイプだったのだが

塗装済みキットとの兼ね合いからか

今は車体一体成型の(屋根板は別)キットになっている。

1次車とは言ってもこの6両キットには

正面が3枚窓の1次車と俗にいう湘南顔の2枚窓の

3次車(2次車)が1両ずつ入っている。

ちなみに妻板の窓の形態は小さな1段窓の1次車である。

したがって2枚窓の3次車は妻板に目をつぶらねばタイプになってしまう。

(中間車は全部1次型)

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いずれも昭和32年以降に始まった更新車ということで

戸袋窓やドア、前面窓がHゴム化されたバージョンなので

湘南準急だと153系化される直前の姿となるが

恐らく153系化までには更新車のほうが少なかった模様。

なのでこのGMの国電前面パーツについている

原形顔(右から2番目)を使う。

そして

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原形化に必要なパーツは

キッチンの80系初期型戸袋窓枠パーツと

タヴァサの1000mmドアパーツ(3枚ガラス)。

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10年ほどにわたって細々と続いてきた

KATOのおじっさんホイホイの飯田線シリーズ

今回の大物をもって一応最後になるらしい。

最初の半流クモハ53辺りは即完売だったが

対象ユーザーも年をとりすぎたか

旧型国電を知らない世代が主力になったからか

段々勢いがなくなって

まあこのお超大物も即完売と行かないところが何とも

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そして今回の編成は鉄コレで昔出たのとまったく一緒で

52003-75102-75103-52005の編成。

ひそかにみんな待ってたサハ87001は入らない。

KATOの飯田線シリーズでは

定番の組み合わせをなぜだか避けるきらいがあり

今回も少し残念な組み合わせの編成になった。

ただサハ75は前期型と後期型で

きっちり組み分けてきてちなみに前期型はこのシリーズ初登場。

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すでに秋には完成していたのだが

このblogでままだ発表していなかったEF13やトキ900などを

品鶴線とは今の横須賀線の鶴見品川間のことで

昔は山の手貨物船(今の埼京線)と一体になって

首都圏がらみの長大貨物列車がばんばん通るような路線でした。

その品鶴線の1950年代をイメージした貨物列車を

まずこれはワールドキットのEF13ラストナンバー31号機。

まだヘッドライトがおでこについている昭和28年ごろ仕様。

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こんな風にヘッドライトをくりぬいて

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このLEDを使って点灯化した。

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先日のTOMIX C55北海道仕様であるが

別売りの宗谷本線客車セットに49号機仕様にするための

ナンバーとプレートが低い位置につく49号機の煙室扉

そして夏姿では必需品の皿型の火の粉止めを

オークションでそれぞれ単品で買いそろえた。

火の粉止めくらいはせめてC55本体の付属品にして欲しいところであるが

今のご時世商魂たくましいというか

ちなみに宗谷本線客車セットは

マニとスハフ32とオハ62のセットで何れも

以前に単品で発売されていたもので

今回スハフには二重窓表現が付くということくらいが目新しい程度で

商品としてはたいして価値はないと思っている。

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上の写真とこれでナンバープレートの位置に違いが判ると思うが

裏には製品の煙室はA、49号機のほうはBと刻印がある。

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ついにファインスケールのC55がTOMIXから登場

蒸気末期に宗谷本線で活躍した40-50番前後のカマの仕様で。

プロトタイプからくる密閉キャブだったりの

いろんな意見はあるとは思うが

まあ素晴らしいプロポーションだとは思う。

値段もまあ量販店で1.5K以下に収まってるのでまあ合格か

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ピントがあまあまだがバラシてみた。

当然評判が良かったC57シリーズからいじる必要がないので

C57とまったく同じ動力装置のようだ。

コアレスモータではなく走り出しのも超低速からぬるぬる動くわけではなく

唐山ながら非常に扱いやすい動力特性である。

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今まで鉄コレに遠慮していたのか

52004の片流電編成しか製品化していなかったKATO。

ついに両流電しかも狭窓の52001-52002編成の登場。

こちらは奇数向きの52001

今回からジャンパ線が受けと別れた2ピースとなって

青色のジャンパ線ではなくちゃんと黒になった。

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こちら偶数車の52002。

強力磁力のスロットレスモータ搭載動力車となって

今までの飯田線動力とは特性が異なってしまったが

今までの飯田線シリーズと同様ゴムタイヤ無しのため

連結させて走らせてもあまり問題は出そうもない。

この強力磁力、やはり数々の問題があるので

対策を行ったのだが

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12/16発売のTOMIX72・73形(南武線)

売りは新登場のクモハ73600と新製72形モハ72500

同時に鶴見線も発売されたが

こちらはクモハ73500とモハ72500とクハ79300(29、30年度車)

と既発売の番台だったので買ってない。

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まずはテープLEDで室内灯電飾化

最近は100μFの電解コンデンサーもつけている。

特に集電がイマイチな(新集電でも)TOMIX製品には効果的。

本当は100μFでも不足気味で本当は320くらい必要かもしれない。

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まずはケース、いきなり誤植

一番右の「ボイラー上部の給水温め器撤去後の姿を可能な限り・・・」

と書いてあるがその給水温め器付が今回の製品の売りでは?

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フロントのつかみ棒は後付け(もう付けてしまっているが)

太くなりがちなパーツだが金属製並みに細く好印象。

折れやすかったりするのだろうか。

前のカプラーは説明書とは逆にアーノルドタイプのほうが付属品になっている。

ナンバーは相変わらず横に異常に長いペラペラの金属板。

こいつは後日キッチンかどこかの戦前タイプに換えようかと思っている。

その横の四角いパーツはピストンのランボード上のカバー。

戦前の給水温め器付の写真だと付いていなくて

大井川のC108は付いている。

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奥で手に入れた元香港製の旧TOMIXのワフ28000

悲しいことにこの通りに車掌室側の妻板が割れていた。

爪でひっかけるタイプのこの古い製品群には

ここが割れるのはよく見かける。

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このままでは悲しいので「片思い」で

かたどり。

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まだ赤い紙箱時代のワールドのF12キット。

ずっと積キット化していたのだが今回やっと完成した。

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落成直後の戦前(戦中?)仕様にするので

標識灯はデッキに付けるので庇の穴とともに埋める。

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ワールドの古典貨車4両セットのキット。

ワールドのセールで3割引きくらいであったので購入。

内容はテ1、チキ300、ツ1000、フリーの有蓋緩急車

と言う内容。

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まずはテ1を組み立てる。

余っていたワールドのバッファー付けて

昭和初期の改名前の姿に

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完成、おそらくプロトタイプはテワ1257だと思われるので

それらしい番号を付けて。

その他「工」マークや標記類は

IORI工房のワ6837付属のデカールをそれらしく。

2024年3月

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