明治大正の古典貨車を何両か増備してみた(6/30)

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220615古典貨車001.jpg

ワールドの古典貨車4両セットのキット。

ワールドのセールで3割引きくらいであったので購入。

内容はテ1、チキ300、ツ1000、フリーの有蓋緩急車

と言う内容。

220615古典貨車002.jpg

まずはテ1を組み立てる。

余っていたワールドのバッファー付けて

昭和初期の改名前の姿に

220615古典貨車013.jpg

完成、おそらくプロトタイプはテワ1257だと思われるので

それらしい番号を付けて。

その他「工」マークや標記類は

IORI工房のワ6837付属のデカールをそれらしく。

220615古典貨車008.jpg

チキ300は同じくバッファー付けて

改名前のオチ21350に

220615古典貨車016.jpg

ワフ、写真では標記類ないが

適当なプロトタイプ見つけて付けてある。

ツ1000だけは旧番号内昭和に

入ってからの改造車なのでまた後日。

220615古典貨車030.jpg 

そしてパンケーキのペーパーキット。

縦羽目板の高級貨車(横羽目板より縦羽目板のほうが

雨漏りしにくいのだが手間がかかるそうで

実際は横羽目板が多数)のワ17000と

三角屋根の関西鉄道流れも

220615古典貨車034.jpg

先ほどのワフの標記も含めて完成。

パンケーキのキットはディテールがあっさり気味なので

バッファの他にも真鍮線で手すりなどを適時追加している。

三角屋根貨車の側板の高さが際立つ。

220615古典貨車005.jpg

同じくパンケーキのブレーキ扱い手室付きの

フワ30000も

220615古典貨車009.jpg

これもバッファのほか手すりなどを適時追加している。

220615古典貨車017.jpg

津川洋行のワ1の旧製品も

この場所を削ることにより

220615古典貨車019.jpg

このようにかなり車高を低くできる。

220615古典貨車035.jpg

同じくパンケーキの明治タンクのア1585も

220615古典貨車040.jpg

バルブや筐体を抑えるワイヤなどを追加して

別売のデカール貼って

小倉常吉所属時代のい12に

ちょっとテカテカ過ぎたので

これはすこしつやを抑える予定にする予定

220615古典貨車040-2.jpg

トム5000はバッファ付けてト24000として作成中。

220615古典貨車036.jpg

前出のワールドツ1000は

パンケーキのヨ1とともに自連を取り付ける。

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ヨ1完成、ノーマルよりちょっと側板下をかさ上げして

裾のステップを強調させた。

220615古典貨車004.jpg

こんだけキットの貨車をつなげると

流石にワールドの古典蒸気などでは

牽引不可能なので

220615古典貨車010.jpg

アルパワーを買ってきて

220615古典貨車020.jpg

津川洋行のワ1の旧製品に

補重して組み込んで影武者自走貨車とした。

走行動画などはyoutubeで

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このページは、ayu2が2022年7月 1日 11:40に書いたブログ記事です。

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