ワールドの古典貨車4両セットのキット。
ワールドのセールで3割引きくらいであったので購入。
内容はテ1、チキ300、ツ1000、フリーの有蓋緩急車
と言う内容。
まずはテ1を組み立てる。
余っていたワールドのバッファー付けて
昭和初期の改名前の姿に
完成、おそらくプロトタイプはテワ1257だと思われるので
それらしい番号を付けて。
その他「工」マークや標記類は
IORI工房のワ6837付属のデカールをそれらしく。
チキ300は同じくバッファー付けて
改名前のオチ21350に
ワフ、写真では標記類ないが
適当なプロトタイプ見つけて付けてある。
ツ1000だけは旧番号内昭和に
入ってからの改造車なのでまた後日。
そしてパンケーキのペーパーキット。
縦羽目板の高級貨車(横羽目板より縦羽目板のほうが
雨漏りしにくいのだが手間がかかるそうで
実際は横羽目板が多数)のワ17000と
三角屋根の関西鉄道流れも
先ほどのワフの標記も含めて完成。
パンケーキのキットはディテールがあっさり気味なので
バッファの他にも真鍮線で手すりなどを適時追加している。
三角屋根貨車の側板の高さが際立つ。
同じくパンケーキのブレーキ扱い手室付きの
フワ30000も
これもバッファのほか手すりなどを適時追加している。
津川洋行のワ1の旧製品も
この場所を削ることにより
このようにかなり車高を低くできる。
同じくパンケーキの明治タンクのア1585も
バルブや筐体を抑えるワイヤなどを追加して
別売のデカール貼って
小倉常吉所属時代のい12に
ちょっとテカテカ過ぎたので
これはすこしつやを抑える予定にする予定
トム5000はバッファ付けてト24000として作成中。
前出のワールドツ1000は
パンケーキのヨ1とともに自連を取り付ける。
ヨ1完成、ノーマルよりちょっと側板下をかさ上げして
裾のステップを強調させた。
こんだけキットの貨車をつなげると
流石にワールドの古典蒸気などでは
牽引不可能なので
アルパワーを買ってきて
津川洋行のワ1の旧製品に
補重して組み込んで影武者自走貨車とした。
走行動画などはyoutubeで
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