政府の後押しがあるのかないのか
再び試験運用が本格的に始まっている
低床コンテナ車のコキ73。
いつも4042レの先頭にくっついて新鶴見で見かけているので
興味津々。
某甲府のほうのモデル屋さんが
タイムリーにペーパーレーザーカットキットを出したので早速。
この一番左の使用せずに余るパーツは何だ?
と思っていたのだが後から知ったのだが
実はこれコキ72用の手すりだそうだ。
ぱっと見手すりと色くらいしか違いが判らないですから・・・。
厚紙と薄紙を適材適所で張り合わせていく
いつもの甲府さんの方法で
特に難なく組み立てできる。
エアータンク類がシルエットなのは
そこそこの値段のキットなのに大分不満だが
まあ今回は作成販売元の意向通りそのまま組み立ててみた。
定番通りサーフェイサーを吹く、
ちなみにコキ73は荷重48tで
コキ200同様ISOのタンクコンテナも2つ積めるそうなので
試しに積んでみた。
意外に似合う?
そして塗装。
キットの説明書ではクレオススカイブルー(C34)だが
試しにガイアのコンテナブルーを吹いてみた。
でも絶対違和感ありありなので
こいつは下塗り代わりと言うことで
クレオスミディアムブルー(C72)を
今度は少し薄暗い気もするが
今後の大量増備?(可能性極小?)をかんがえると
調色はあまりしたくないのでここで妥協。
もっと近い色知っていたら誰か教えてください。
と言うことでデカールも張って完成。
デカールもそこそこの値段するので1両しか作らないと
量産効果は表れず結構高い貨車になってしまう。
デカールは実車同様1-4号車まであるので
あと3両は作れる?
と言うわけで一気に車両近代化してしまった当社鉄道でした。
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