あとは特にこだわらずに組み立てる。
新製時には砂箱が各軸対で付いていたようなので
かたおもいでコピーしたものを張り付ける。
このキット少々腰高気味になるようであるので
床板を半分くらいの厚さに削って
心持車高を落とす。
足回りとパンタを塗装して試走。
このキットTOMIXの台車部品を使ったものなので
問題なく走る。
特に補充しなくても牽引力はまあまああるようだ。
これは前回のEF50の写真だが
今回もこれと同様に前照灯を電飾化した。
準戦時仕様にならなかった昭和16年完成分のナンバーは
5号機と8号機しかなかったので
今回は5号機に。
この時代のワールドのナンバープレートは
書体がややいまいちそれっぽくない。
省形電気機関車中最優秀と称えられた昭和16年度完成EF12なので
塗装は足回りも含めてピカピカのつやありにしてみた。
そんな傍ら、バリバリの戦時型貨車の
トキ900を増備していたりする。
しかもこの車両無塗装仕様だったり。
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