GM80系キットを湘南準急に仕立てる(その2 6/27)

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その1からの続きで

3枚窓の1次型の更新前姿への改造に移る。

まず全面窓のHゴム綺麗に削って

更にシルヘッダーまで窓を拡大して
0.3mmプラバンを切り抜いてぴったりはめ込む。

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接着剤が十分に乾いてから

窓をくり抜いて窓枠を作る。

ライトも形が違うので削ってしまう。

後ろは26年、27年製の4次、5次型の中間車を作成中。

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ライトはタヴァサの半流砲弾型を埋め込む。
そしてその1のように

戸袋窓とドアを原形化する。

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2両目以降は
DT17を履いた27年製5次型モハ
TR48を履いた27年型5次型サハ。

この後、いさみやのプライマー(白)を吹いて二晩乾燥。

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さて乾燥の間に

これは以前作成したまだ一体ボディーになる前の80系キット。

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そのまま組むと当然1次型-3次型更新車になる。

これは以前に作成したもの。

今回修善寺編成として全更新車5両編成を組ませている。

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そして昔から値段の変わらないタヴァサのサロ85キット。

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旧キットのサハをそのまま使うと

そのままだと1次車の更新車。

付属の木製ドアに変えると未更新車が作れる。

20230620_222032.jpg

そして修善寺編成のいでゆにつなげるため

更新車として作成。

実際、何本かある湘南準急の中でも
夕方東京発のいでゆだけ

修善寺編成にも2等車が組み込まれている。

実車は32年から34年にかけて更新されている。

20230622_231518.jpg

二晩プライマーを乾燥させて

まずは黄かん色を吹く。

更に一1日乾燥。

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3両同時に緑2号を吹こうかと思ったが

マスキング1両で力尽きたので

まずは1次型クハから。

まあまあか?

20230627_000603.jpg

手すり類を付けて屋根を仮組してみた。

いでゆのヘッドマークも付けてみた。

と言うことで今回はここまでで

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このページは、ayu2が2023年6月27日 13:46に書いたブログ記事です。

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