その1からの続きで
3枚窓の1次型の更新前姿への改造に移る。
まず全面窓のHゴム綺麗に削って
更にシルヘッダーまで窓を拡大して
0.3mmプラバンを切り抜いてぴったりはめ込む。
接着剤が十分に乾いてから
窓をくり抜いて窓枠を作る。
ライトも形が違うので削ってしまう。
後ろは26年、27年製の4次、5次型の中間車を作成中。
ライトはタヴァサの半流砲弾型を埋め込む。
そしてその1のように
戸袋窓とドアを原形化する。
2両目以降は
DT17を履いた27年製5次型モハ
TR48を履いた27年型5次型サハ。
この後、いさみやのプライマー(白)を吹いて二晩乾燥。
さて乾燥の間に
これは以前作成したまだ一体ボディーになる前の80系キット。
そのまま組むと当然1次型-3次型更新車になる。
これは以前に作成したもの。
そして昔から値段の変わらないタヴァサのサロ85キット。
旧キットのサハをそのまま使うと
そのままだと1次車の更新車。
付属の木製ドアに変えると未更新車が作れる。
そして修善寺編成のいでゆにつなげるため
更新車として作成。
実際、何本かある湘南準急の中でも
夕方東京発のいでゆだけ
修善寺編成にも2等車が組み込まれている。
実車は32年から34年にかけて更新されている。
二晩プライマーを乾燥させて
まずは黄かん色を吹く。
更に一1日乾燥。
3両同時に緑2号を吹こうかと思ったが
マスキング1両で力尽きたので
まずは1次型クハから。
まあまあか?
手すり類を付けて屋根を仮組してみた。
いでゆのヘッドマークも付けてみた。
と言うことで今回はここまでで
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