KATO飯田線シリーズ最終章、両先頭流電2次型編成 (5/30)  

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10年ほどにわたって細々と続いてきた

KATOのおじっさんホイホイの飯田線シリーズ

今回の大物をもって一応最後になるらしい。

最初の半流クモハ53辺りは即完売だったが

対象ユーザーも年をとりすぎたか

旧型国電を知らない世代が主力になったからか

段々勢いがなくなって

まあこのお超大物も即完売と行かないところが何とも

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そして今回の編成は鉄コレで昔出たのとまったく一緒で

52003-75102-75103-52005の編成。

ひそかにみんな待ってたサハ87001は入らない。

KATOの飯田線シリーズでは

定番の組み合わせをなぜだか避けるきらいがあり

今回も少し残念な組み合わせの編成になった。

ただサハ75は前期型と後期型で

きっちり組み分けてきてちなみに前期型はこのシリーズ初登場。

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今回のユーザー取り付け部品は

この52003のジャンパ栓関係だけ

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このジャンパ栓も最初別パーツ化されたころと違い

随分はめ込みやすくなった。

その反面取れやすくなったので

少量の接着剤で止めておいた。

当然ジャンパケーブルの取り付け用の取っ手は

この後切断する。

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そしてテープLEDで室内灯を付ける。

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動力性能的にはぴか一のスロットレスモーターも

このように鉄定規に吸い付くほど磁力強大で

モーターがレール面ギリギリの電車系統だと

様々な悪さをするので

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モーターの大きさに切り抜いた

トタン板を張り付けて防磁した。

これだけでかなりましになる。

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と言うことでKATOの完成品だけでかなう

流電編成3並び。

このレイアウトも最近では戦前の特急とか

北海道の炭鉱鉄道の混合列車ばっかり走ってるが

実は飯田線の旧国(当時はGMキット改造などなど)を

走らせるイメージで作り始めてので

この駅など結構似合うと思う。

ともあれ当初は飯田線末期全車両行っちゃうんではと

思われた勢いのKATO飯田線シリーズだが

静かに半数ほどの製品化で幕を閉じるのか?

GMキット組み立て品とか鉄コレとか

過去のKATOの52001,52002,52004とかと比較なども

していこうかと思ったが

動画などもなんだか動きが鈍いので

これで終わるかも。

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このページは、ayu2が2023年5月30日 17:22に書いたブログ記事です。

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