ワールド工芸C51 208 完成(その2 10/16)

| コメント(0)

DSC_2025.jpg

その1より

この後一旦ばらして塗装準備に入る。

200923C51208020.jpg

今回もプライマーは

いさみやのカラープライマーの黒。

吹いたあとすぐに触っても大丈夫な感じになるが

数日間、色が完全に落ち着くまで十分に乾燥。

200923C51208023.jpg

そして本塗装。

今回は前回のC53を塗った時の余りを使ったので

色調はC53とまったく一緒。

時期的にも昭和10年前後ということで同時期かと。

200923C51208022.jpg

その間に動力も組み立てておく。

今回もそのままだとウォームのかみ合わせがキツキツだったので

モーターを少し持ち上げて適度な隙間にした。

この構造の動力もだいぶ慣れてきて

補強が必要な場所やスムーズに動かすコツもわかってきて

比較的簡単にできた。

200923C51208025.jpg

これも2日ほど乾燥させたあと

再組立てを行う。

そしてロッド類を組む。

200923C51208027.jpg

ナンバーも付けて一応完成。

燕を牽かせてみた。

200923C51208029.jpg

前照灯は今回はダイオードブリッジはさんで

バックでも点灯するようにしてみた。

本当は機関車から集電したいところだが

構造上あまり好ましくはできそうもないので

前回同様テンダーから集電して有線で

機関車までつないだ。

この208号機、前回作った248号機より何故か

牽引力が強いようだ。

最後大分突貫工事になってあらもかなりあるが

とりあえずデフ付きの燕カマが完成した。

これで水槽車非連結後の燕の

(もしかしたら丸屋根の燕の牽引も)

牽引機ができた。

コメントする

2022年6月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

アーカイブ

ウェブページ

  • about
  • trainphoto
Powered by Movable Type 7.9.4

このブログ記事について

このページは、ayu2が2020年10月16日 14:07に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ワールド工芸C51 208 作成(その1 10/8)」です。

次のブログ記事は「旧横ギャラリー最古客車レプリカ車内に入った(10/16)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。