セット分の7両が完成したので走行動画を
このように最難関と思われる雨樋は
位置決めしてクリップで挟んで
ハンダを少量点付けしてから
全体に流す。
妻板の縦樋は0.4真鍮線を半田付けするのだが
先に真鍮線を半田メッキすれば特に問題ない。
室内灯を付けるために
台車も集電対応に
車輪はKATOの集電対応スポークを使用。
台車片側をテープで絶縁してプラネジで組み立て
片側の台車は車体と絶縁するために
切ったプラパイプを付属の金属パイプの代わりに使い
絶縁ワッシャで組み立てる。
スイネ28100
塗装前は屋根肩の雨樋と
妻からの雨樋がちゃんとあっていたのだが
塗装後組み立ててみると写真の左側一か所だけ
ちょっとずれてしまったが
まあまあ何とか完成。
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スロ29000が完成。
これでセットの7両(7形式)全部完成したことになる。
あとは単品のスロネ2両とスロ1両を完成させれば
展望車が全区間連結されてた時期の
特別急行1,2列車のフル編成となる。
2両目のスロネ28500は前期型に改造する。
と言っても
このようにベンチレーターの穴を埋めて
ベンチレーターの位置を変えるのと
スイネ27100同じように
雨樋を屋根肩に取り付けるだけ。
スロネ28500前期型も組み立て終わった。
最後の3両
スロネとスロの内装も塗装。
いよいよ1か月で完成が見えてきた。

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