大正末期の特別急行1,2列車(その2 5/25)

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セット分の7両が完成したので走行動画を

DSC_4298.jpg

このように最難関と思われる雨樋は

位置決めしてクリップで挟んで

ハンダを少量点付けしてから

全体に流す。

DSC_4254.jpg

妻板の縦樋は0.4真鍮線を半田付けするのだが

先に真鍮線を半田メッキすれば特に問題ない。

DSC_4266.jpg

室内灯を付けるために

台車も集電対応に

車輪はKATOの集電対応スポークを使用。

台車片側をテープで絶縁してプラネジで組み立て

片側の台車は車体と絶縁するために

切ったプラパイプを付属の金属パイプの代わりに使い

絶縁ワッシャで組み立てる。

DSC_4292.jpg

スイネ28100

塗装前は屋根肩の雨樋と

妻からの雨樋がちゃんとあっていたのだが

塗装後組み立ててみると写真の左側一か所だけ

ちょっとずれてしまったが

まあまあ何とか完成。

DSC_4296.jpg

スロ29000が完成。

これでセットの7両(7形式)全部完成したことになる。

あとは単品のスロネ2両とスロ1両を完成させれば

展望車が全区間連結されてた時期の

特別急行1,2列車のフル編成となる。

DSC_4265.jpg

2両目のスロネ28500は前期型に改造する。

と言っても

このようにベンチレーターの穴を埋めて

ベンチレーターの位置を変えるのと

スイネ27100同じように

雨樋を屋根肩に取り付けるだけ。

DSC_4280.jpg

スロネ28500前期型も組み立て終わった。

DSC_4307.JPG

最後の3両

スロネとスロの内装も塗装。

いよいよ1か月で完成が見えてきた。

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このページは、ayu2が2021年5月26日 10:08に書いたブログ記事です。

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