2か月かかったが
大型3AB時代の特別急行1,2列車 全10両編成完成した。
のちの特急富士と言われる列車である。
今回は関東大震災の震災復興車であるマニ29930が入っているので
(これは本当は幅が狭いのだがキットは他と合わせたタイプらしい)
震災後から大正15年9月の自動連結器化前の
ねじ式連結器バッファー付き、真空制動時代として作成した。
最っ後に完成させた三両。
スロネ28500。
前回のスロネと同型だが
こちらは前期型として作成。
屋根の明かり窓が少なく
また雨樋が中屋根上にあるので
付属の妻の雨樋の前期型用を付けて
側面の雨樋をひっくり返して屋根に接着した。
スイネ27100と同様の工作だが
2台目なのでうまくできた。
スロネ28508。
先日のスロネとまったく同じだが
こちらは窓の保護棒なしの形態にした。
新製時には保護棒はついていたのであるが
末期は撤去されていたようで
何時撤去されたのかはいまいち不明みたいなので
スロネは同一車両が3両あるので
1両は保護棒なし、もう一両(上の車両)は前期型。
として変化を付けてみた。
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