そして再び新夕張。
レンタカーを駅の駐車場に入れて15:56の列車へ。
この沼ノ沢の入った駅名標も3月いっぱい。
ご存知松本 零士サイン入りの
夕張線のラストを告知するポスター。
間もなく見納めの夕張行。
ちなみに次の千歳行きは
この夕張行の折り返してきたもの。
そして再び新夕張。
レンタカーを駅の駐車場に入れて15:56の列車へ。
この沼ノ沢の入った駅名標も3月いっぱい。
ご存知松本 零士サイン入りの
夕張線のラストを告知するポスター。
間もなく見納めの夕張行。
ちなみに次の千歳行きは
この夕張行の折り返してきたもの。
23日、夕張線の朝の2往復を撮影した後
いよいよ今回の主目的の一つ
夕張石炭博物館SL館の雪下ろしへ。
10時前に現地到着、すでにもう始まっている。
屋根に上がる梯子結構高くて怖い。
予報ほど天気が良くなく
小雪が舞う天気。
このデゴイチはかなり傷んでいるように見えるが
張りぼてなので建物には易経ないらしい。
写真だとイマイチわからないが
結構地面との落差がある。
雪庇がかなり張り出していて
恐らく今立っている場所位が
屋根との境目。
21日夜の地震でJRや地下鉄が朝まで運転中止したため
新千歳空港には帰れなくなった人が停泊しているらしい。
そして夕張支線を含む石勝線は昼まで運休ということで
大いなる不安を抱えて渡道。
いざ着いてみると空港は普段通りで
地震の影響は全く感じられない。
レンタカーやの送迎の人によると
地震の揺れはかなり大きいものだったが5秒くらいの
非常に短いものだったそうで
長かったらやばかったかもしれないという話だった。
今回はルフト・トラベルレンタカーといういわゆる格安レンタカーを使ってみた。
二日で2千円ほどで免責免除になる保険が二日で2千円の計4千円。
事前にウェブチェックインをしていたので
レンタカー屋に着くとすぐに車を受け取れた。
ちなみに千歳はレンタカー会社はまとまって所在していて
トヨタレンタカーとオリックスレンタカーの間にあった。
待合室がプレハブだったりするだけで
立地など他のレンタカー屋に対して不利なことはあまりない。
飛行機が千歳に着いてからレンタカーに乗り始めるまで30分ほどで済む。
まあ石勝線が前述のとおりなうえに
地震の影響もわからないので
安全そうな道東自動車道で夕張へ向かう。
2/22から23にかけて最後になるであろう夕張線の撮影旅行に行った。
前日夜の地震のせいで飛行機などは問題なかったが
石勝線や夕張支線は午前中運休となり
夕張支線はこの清水沢を16時過ぎに通る便が
開通一番列車となった。
とりあえず第1弾は撮影編として
2019/2/22 16:09 清水沢駅
Canon EOS 5D Mark IV
EF24-105mmF4L USM
清水沢から同じ列車の後追い。
鹿ノ谷方面。
上の筋の折り返し。
鹿ノ谷にて
Canon EOS 5D Mark IV
EF24-105mmF4L USM
山の中に大きなRCの団地群があるのも夕張らしい。
団地群の前の木に大きな鷲のような鳥が写っている。
美唄鉄道ナハフ1に続いてオハフ8を。
実写は木造客車から受け継いだ台枠などはともかく
車体はオハフ61とほぼ同一なので
GMのオハフ61のキットよりの改造。
とりあえずアルミサッシ化されているようなので
キットの窓枠を削ってKATOのスハ43のメイクアップパーツの
窓枠が収まるようにする。
トイレはなく、車掌室も通常の1m窓なのが特徴。
スハ43よりシートピッチが狭く1ボックスぶん座席が多いうえに
更にトイレ部分も客室なのでもう1ボックス。
そして車掌室の分も合わせて当然2両分の窓枠が必要。
そして扉はキッチンのTOMIXの扉交換用のパーツをはめ込む。