最後の夕張線訪問(2/22,23 前半)

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21日夜の地震でJRや地下鉄が朝まで運転中止したため

新千歳空港には帰れなくなった人が停泊しているらしい。

そして夕張支線を含む石勝線は昼まで運休ということで

大いなる不安を抱えて渡道。

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いざ着いてみると空港は普段通りで

地震の影響は全く感じられない。

レンタカーやの送迎の人によると

地震の揺れはかなり大きいものだったが5秒くらいの

非常に短いものだったそうで

長かったらやばかったかもしれないという話だった。

今回はルフト・トラベルレンタカーといういわゆる格安レンタカーを使ってみた。

二日で2千円ほどで免責免除になる保険が二日で2千円の計4千円。

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事前にウェブチェックインをしていたので

レンタカー屋に着くとすぐに車を受け取れた。

ちなみに千歳はレンタカー会社はまとまって所在していて

トヨタレンタカーとオリックスレンタカーの間にあった。

待合室がプレハブだったりするだけで

立地など他のレンタカー屋に対して不利なことはあまりない。

飛行機が千歳に着いてからレンタカーに乗り始めるまで30分ほどで済む。

まあ石勝線が前述のとおりなうえに

地震の影響もわからないので

安全そうな道東自動車道で夕張へ向かう。

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やはり小一時間で新夕張に到着。

なんとと言うかやはりと言うか

石勝線は動いていなくSおおぞらが

恐らく昨晩から駅にずっと抑止中。

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駅前広場がかつて石勝線が開通前の夕張線の紅葉山駅。

駅名標だけがポツンとかつての面影を語る。

ちなみに今の道の駅が駅前広場。

夕張線は結局新夕張を15:55に出る便から復旧ということで

かなり時間が開く。

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とりあえず撮影ポイントの下見がてら

色々と行ってみたい鉄道遺産地を行こうと

まずは沼ノ沢で折れて真谷地へ。

この真谷地専用線の機関庫だった建物も雪の中にひっそりと。

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反対側のリサイクルセンターの建物は旧体育館。

上の機関庫とこの体育館が真谷地炭鉱の数少ない生き証人。

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そして道路はここで行き止まり。

真谷地炭鉱の跡地は1m以上高くなった雪原になっている。

スノーシューを持ってくれば良かったと思いつつ

雪原へ踏み込み。

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夏はすすきや藪で覆われて見にくかった

給炭施設の跡もこのようによく見える。

奥まで行って振り返ったところ。

ここにはもう自分の足跡以外には

鹿ときつねの足跡しかない。

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そして真谷地を後にして再び夕張線沿線。

駅舎レストランになっている沼ノ沢駅。

敗戦後のレストランの去就はまだ未定らしい。

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かつての真谷地炭鉱専用線もここから分かれていた。

その繁栄を物語るような広い待合室。

今はその端のほうにぽっつんと数脚の椅子があるのみ。

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そして南清水沢清陵地区にある夕張新炭鉱の跡。

夕張の期待と大規模事故によって絶望を一身に背負ってしまった

この坑道入り口は中から救出されることもなく

火災沈下のために注水された人々の魂が

息ができるようにと埋めることはされず鉄格子のみとなっている。

横の慰霊碑は除雪がしてあって訪れる人が絶えない模様。

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そして大夕張鉄道の分岐駅だった清水沢は

やはり大きな駅舎を持つ。

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沼ノ沢と同様巨大な待合室の隅にちょこっとだけの椅子。

壁には元駅長の清水沢駅

繁栄の歴史でもある数々の写真のが飾られている。

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そして夕張鉄道との乗換駅でもあった鹿ノ谷。

ここは少し小さめの駅舎。

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夕張新たな出発へのカウントダウン。

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そして今の夕張駅を過ぎて

夕張鉄道の夕張本町駅殿の跡の2代目国鉄夕張駅があった

夕張開館へ。

建物は耐震性も伴わず閉鎖されていて解体予定と聞く。

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そして昼はセイコマートのホットシェフのカツ丼。

やはりホットシェフはうまい。

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まだまだ時間があるので清水沢まで戻って

南大夕張へ。

南大夕張の保存客車はシートがかけられて冬眠中。

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南部青葉町の商店街あとへも。

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そしてシューパロ湖へ。

思ったより水位が高く一面真っ白。

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そして大夕張駅から鹿島小学校のあたりはこのように

木が生えていて情事の水没は免れている模様。

でも地面は真っ白で何もないように見える。

鹿島地区はこの辺で終わりなので

Uターンして引き返す。

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そして最後栗山帳へ向かう途中に残る夕張本町以外では

唯一の夕張鉄道の残存駅舎である新二岐駅舎をみたところで

そろそろ撮影時刻が迫ってきたので

清水沢の最初の撮影予定地へ向かうことにする。

次回は二日目の今回の本題のSL館の雪下ろしとその保存車輛と

最後(自身)の夕張線乗車へ!

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このページは、ayu2が2019年2月26日 09:32に書いたブログ記事です。

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