北海道の急行型気動車では一番最後まで残ったグループなのに
なぜか製品化に恵まれないキハ56,27モデルチェンジ車(パノラミックウインドウ)
K.L labさんからレジンボディが出ているので取り寄せてみた。
過去にはトレジャータウンからもレジンボディが出ていたのだが
うちにもキロ27非冷房改造冷房車(大多数グループ)が
レジンという素材の不安もあってずっと塩漬けになっていた。
北海道の急行型気動車では一番最後まで残ったグループなのに
なぜか製品化に恵まれないキハ56,27モデルチェンジ車(パノラミックウインドウ)
K.L labさんからレジンボディが出ているので取り寄せてみた。
過去にはトレジャータウンからもレジンボディが出ていたのだが
うちにもキロ27非冷房改造冷房車(大多数グループ)が
レジンという素材の不安もあってずっと塩漬けになっていた。
先日の燕C51に続きワールド製大型蒸気キット。
特急テンダー仕様が欲しかったが
手に入らなかったので通常テンダー版。
まあこの手の製品ではけん引力はあまりあてにならないので
戦前の金属製客車の長編成を牽けることは
まず期待できないから特急仕様でなくてもよいか・・。
説明書は相変わらず作業の順番なんて教えてくれないから
テンダーからかボイラーからかキャブからか
といろいろ作り方があるが
テンダードライブのこの手のキットは
キャブから組み立てるのが精神的な負担も少なくよろしいかと。
相変わらず取り掛かり始めはいろいろ失敗も多いが
なんとか塗ってしまえばわからない程度には。
いよいよ元幌内駅跡の三笠鉄道記念館に入る。
やはり生の蒸気機関車。
300円払って乗車。
このS-304、日車製産業用Cタンクで
新日鉄室蘭からテツゲンへと移籍しつつ
長く室蘭で工場内の入れ替えをしていた機関車で
サイドタンクのテツゲンの赤い文字が特徴。
ちゃんと石炭燃やして走る。
早速後ろのトラ改造の客車に乗る。
三笠近くまで続いている旧幌内線の線路を走るのかと思ったが
それはトロッコ列車だけであって
さすがにSLは構内運転にとどまる。
もう夕方で今日最後の運転だったので
構内の往復終了後客車を切り離して
単機で車庫に帰る。
やっぱり生きたSLは産業用入れ替えタンクでも楽しい!