2020年6月アーカイブ

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前回の清水沢から南大夕張駅跡のここへ。

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前回は客車を中心に載せたので今回はセキ2両を。

まずはセキ1。

外板などそっくり張り替えられて

ぱっと見セキ3000みたいであるが

元をたどれば明治44年製のオテセ9500の

セキ1形セキ118.

鉄道院-国鉄-旭川電気鉄道-大夕張鉄道と流れ着いた。

現存する最古の石炭車だそうだ。

200620北海道炭鉱ツーリング0078.jpg

そしてもう一両のセキ2。

セキ1よりリベットが残ってたり古めかしそうだが

こちらはぐっと新しい?昭和9年製。

こちらも国鉄-旭川電気鉄道-大夕張鉄道と流れ着いた。

こちらはセキ1000形のセキ1217.

南大夕張の保存車両を満喫したら

ずっと上り坂の2キロ以上あるシューパロトンネルをくぐって

水没した鹿島地区へ

200620北海道炭鉱ツーリング0018.jpg

渡道解禁になったといえいつもより空いているためか

スカイマークがだいぶ早着になったため

南千歳で少々撮影タイム。

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去年の春までは千歳発の夕張行きだったこの

キハ40の単行は大幅に短縮になって追分行きになった。

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乗車したのはこの春から新車のキハ261になった

おおぞら3号。

キハ283時代のSおおぞらと比べると

振り子廃止によるスピードダウンと

最高速の10キロアップが相殺されて

新夕張までわずか数分遅くなるにとどまっている。

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ほかに松虫さんのセム1のキットの続き(左は志免竪坑のペーパークラフト)

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何両かに1両はセム府にしたいので

キッチンの改造板を

運炭車を色々(6/15)

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200609石炭車夕張ナハ036.jpg

まずは2か月以上かかってヨーロッパから届いた

このファラーの竪坑のキット。

ホビーセンターKATOでも扱ってたのだが

売り切れみたいなのでamazon経由で。

200609石炭車夕張ナハ038.jpg

そのままではいかにもドイツ古典風過ぎるので

鉄骨の色を夕張とか美の竪坑みたいに赤く塗って

さらにジオコレの役所とくっつけて

少し近代的竪坑にしてみた。

巻き上げモーター室と煙突は

窓枠などの色を多少変えるだけでそのまま使う予定。

竪坑とポケットと炭住がそろったら必要なのは

石炭車(運炭車)なのであります。

セキ3000の黄帯仕様がすでに50両ほど在籍していて

夕張線っぽくD51にひかせたりしているのであるが

もっと古いのが欲しいということで

モデルアイコンのセキ1000は数量あるので

今度は

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日下総研さんのこの3Dプリントキット。

セキ1!しかも一気に3種類。

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夕張鉄道には4両のナハ22000系統がいたらしい。

2両がオリジナルの発注で2両が鉄道省流れらしい。

という話なので

とりあえず定番のIORI工房のキットを。

200609石炭車夕張ナハ029.jpg

このキットのために一体何両のオハ31が
3枚卸にされたのであろうか?

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