2016年7月アーカイブ

鉄道模型ショー(7/27)

| コメント(0)

招待券をもらったので銀座松坂屋で

やっている鉄道模型ショーに行ってきた。

まずはKATOの新製品のカーブガーター橋。

160727004.jpg

いなくモデルは飯田線の「渡らずの鉄橋」

鉄道模型ショー自体は大手メーカーの

新製品の発表なお場と化していて

対して興味もわかないのだが

大きなレイアウトは見ていても楽しいのでいくつか

160727008.jpg

TOMIXの大レイアウト。

鉄橋ですれ違うのは京浜東北のE233と小田急ロマンスカー。

ありえそうで絶対ない擦れ違い!

160727009.jpg

モデモの江ノ電レイアウト。

作成はDDFによるもので

やはりレベルは高い。

今日はちょっと動画で


9600+D51の牽く石炭列車。

架線柱があるので室蘭付近といったところか?

回送のキューロクとの重連といったところ。

9600は有井の北海道重装備のゼブラ塗装で

確かキマロキのセットに入っていたやつだったと思う。

これが欲しいためにキマロキを買った。


こちらは北見以西の通称「大切崩れ」。
札幌網走の急行大雪も北見から先のC58が牽引する区間は
たしか普通か快速扱いになった。
ただC58がA寝台やグリーン車が連結される急行編成を牽くので
人気があったらしい。

後補機の9600に後押ししてもらって常紋峠を上るといったところか。
列車が一瞬2度ほど速度が急に落ちるのは
C58がなぜか急に空転してしまったため。
まさか本当に常紋峠を上っているみたい。
C58139は有井のC58北見からの改造。
49643はこれも有井の9600のデフなし(2段テンダーのやつ)からの改造。
両車とも湧網線の跡地(C58は計路地、9600は卯原内)に現存する。

160707005.jpg

C62山陽型がKATOから発売になって

下関のC62と言ったらやっぱりブルトレ牽引!

(25号機以外は形態が近い形のナンバーは付属していないので

とりあえず2両目は34号機にしているが)

160707006.jpg

20系1編成を引っ張り出してきたついでに

全車室内灯を装備することにした。

今回は写真のようにオレンジのカバーをつけて

多少黄色っぽく点灯させる。

160707001.jpg

ただ15両編成前部に室内灯をつけると

編成重量もかなり増加するので

先頭のカニがポイントなどで頻繁に脱線する。

そこで上州屋で買ってきた板鉛で補充。

まずは床下機器の隙間とこのように

発電機モールドの裏に。

末期の呉線のC62であるが結構運用も複雑で

途中折り返しの逆向き牽引とか

回送機関車を前部につけた重連とかも見られた。

160701_C62_EF60014.jpg

と言うことでこのプロポーションを崩さないように

前部カプラーをZ用のKD#903を改造取り付けした。

C62_3などで行っているので話は簡単で

KD本体をできるだけ小さく削って

前部ダミーの位置を切り書いて取り付けるだけ。

それに伴い当たる先輪の一部を調整しつつ削る。

160701_C62_EF60002.jpg

音戸編成であるが気の迷いで全車両室内灯を付けた。

10系は蛍光灯色、その他の客車は電球色にして

少し変化を付けた。

最近の製品は室内灯の取り付けが本当に簡単。

前12両でかかった時間は1時間弱。

160701_C62_EF60003.jpg

そして山陽のC62と言えば九州ブルトレ仕業。

当然再現。

やはりKATOの新シリーズの蒸気はスケール性が良いので

ブルトレとのスケール感もぴったり合って好ましい。

当然カニ22のパンは折りたたんで・・・

160701_C62_EF60004.jpg

そしてTOMIXから先日発売されたEF60特急牽引機500番台。

カプラーをナックル化しての入線。

C62山陽型と急行音戸編成

| コメント(0)

PICT_20160630_221733.jpg

この夏の最大の大物か?

ついに念願の10系寝台車の未冷房車登場。

とりあえず緩急車すべてとと付属編成のオハネ17 1両を

ーディーカプラー化して入線。

有井以来の久しぶりの製品化の未冷房時代の10系寝台。

これはナハネフ10、特徴的なステンレス無塗装の折り戸は

別パーツのはめこみになっている。

ベンチレーターは残念ながら今までの10系寝台に合わせたのか

屋根と一体成型。

PICT_20160630_222756.jpg

背景が廃車置き場みたいで乱雑であるが

ナハネフの洗面所側の窓はこのようにちゃんと高窓改造前になっている。

冷房車ときちんと型を使い分けて製品化されてるようだ。

PICT_20160630_221614.jpg

マロネ41。末期は側窓がHゴム化されたものも多数存在したが

今回は通常のHゴム未施工のタイプを製品化。

こちらのタイプのほうが茶色に塗り替えて昭和30年代にするなど

使用範囲が広いか?

PICT_20160630_221634.jpg

急行音戸という急行安芸の陰に完全に隠れている地味な列車の割に

結構目玉の車両は多い。

そしてこれもその一つスハネ30。

2022年6月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

アーカイブ

ウェブページ

  • about
  • trainphoto
Powered by Movable Type 7.9.4

このアーカイブについて

このページには、2016年7月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2016年6月です。

次のアーカイブは2016年8月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。