C62山陽型がKATOから発売になって
下関のC62と言ったらやっぱりブルトレ牽引!
(25号機以外は形態が近い形のナンバーは付属していないので
とりあえず2両目は34号機にしているが)
20系1編成を引っ張り出してきたついでに
全車室内灯を装備することにした。
今回は写真のようにオレンジのカバーをつけて
多少黄色っぽく点灯させる。
ただ15両編成前部に室内灯をつけると
編成重量もかなり増加するので
先頭のカニがポイントなどで頻繁に脱線する。
そこで上州屋で買ってきた板鉛で補充。
まずは床下機器の隙間とこのように
発電機モールドの裏に。
窓からほぼ見えないライトユニットまわりにも補充。
TOMIXのEF60も定番のナックル改造では
動作や確実性がいまいちなので
ケーディー化してしまった。
使ったのはこの2004というカプラー。
KATOで販売している2001というやつの
ショートシャンクのやつと同等製品らしい。
このようにステップ部品に高さを合わせるプラ板を張って
元のカプラーがついている穴に
そのまま付属のねじで直止めで完了。
EF58特急色もついでにケーディー化。
とりあえず「さくら」編成でカニ22を2種(パンタあり、撤去後)
ナハ21、ナハネフ21、マヤ20、100番台のなろね2種
なども室内灯を取り付けたので
これで昭和34年から昭和47年の14系化までの
13年間の編成を再現できる。
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