20系「さくら」も夜行仕様(室内灯組込)に(7/6)

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C62山陽型がKATOから発売になって

下関のC62と言ったらやっぱりブルトレ牽引!

(25号機以外は形態が近い形のナンバーは付属していないので

とりあえず2両目は34号機にしているが)

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20系1編成を引っ張り出してきたついでに

全車室内灯を装備することにした。

今回は写真のようにオレンジのカバーをつけて

多少黄色っぽく点灯させる。

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ただ15両編成前部に室内灯をつけると

編成重量もかなり増加するので

先頭のカニがポイントなどで頻繁に脱線する。

そこで上州屋で買ってきた板鉛で補充。

まずは床下機器の隙間とこのように

発電機モールドの裏に。

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窓からほぼ見えないライトユニットまわりにも補充。

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TOMIXのEF60も定番のナックル改造では

動作や確実性がいまいちなので

ケーディー化してしまった。

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使ったのはこの2004というカプラー。

KATOで販売している2001というやつの

ショートシャンクのやつと同等製品らしい。

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このようにステップ部品に高さを合わせるプラ板を張って

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元のカプラーがついている穴に

そのまま付属のねじで直止めで完了。

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EF58特急色もついでにケーディー化。

とりあえず「さくら」編成でカニ22を2種(パンタあり、撤去後)

ナハ21、ナハネフ21、マヤ20、100番台のなろね2種

なども室内灯を取り付けたので

これで昭和34年から昭和47年の14系化までの

13年間の編成を再現できる。

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このページは、ayu2が2016年7月 7日 09:52に書いたブログ記事です。

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