今日はちょっと動画で
9600+D51の牽く石炭列車。
架線柱があるので室蘭付近といったところか?
回送のキューロクとの重連といったところ。
9600は有井の北海道重装備のゼブラ塗装で
確かキマロキのセットに入っていたやつだったと思う。
これが欲しいためにキマロキを買った。
こちらは北見以西の通称「大切崩れ」。
札幌網走の急行大雪も北見から先のC58が牽引する区間は
たしか普通か快速扱いになった。
ただC58がA寝台やグリーン車が連結される急行編成を牽くので
人気があったらしい。
後補機の9600に後押ししてもらって常紋峠を上るといったところか。
列車が一瞬2度ほど速度が急に落ちるのは
C58がなぜか急に空転してしまったため。
まさか本当に常紋峠を上っているみたい。
C58139は有井のC58北見からの改造。
49643はこれも有井の9600のデフなし(2段テンダーのやつ)からの改造。
両車とも湧網線の跡地(C58は計路地、9600は卯原内)に現存する。
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