北海道の最近のブログ記事

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週末だけの北海道スキー

もう最終日。

今日は天気が心配だが予報の雨は少しづつ後ろ倒しになってきた。

朝6時、薄曇り~晴れ間ものぞく高原温泉。

やはり大雪湖より10キロ以上のダートを走って到着。

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ヒグマ情報センターは明日月曜からの開館で

まだ登山道のマーキングも完全でないので

気を付けて登ってくださいとのことで

あのヒグマの気配はまだほとんどないらしい。

まずはお化け化した巨大水芭蕉の中の木道。

この巨大水芭蕉の葉が熊の絶好のえさとなるそうで

早速週明けからクマが出現したらしい。

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雲一つない快晴の旭川空港上空

だが霞は多くどこまで景色が楽しめるか?

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9:20旭川空港にほぼ提示に到着。

レンタカー屋の送迎バスに乗って空港すぐ前の

営業所へ。

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朝チェックアウトした後

旭川市内にある川村力子アイヌ記念館に立ち寄ってから

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旭山動物園。

アザラシ感は一番乗りだったらしくちょうど

アザラシがトンネルを潜っているところだった。

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有名なペンギンの散歩。

これで全員、意外に少ないか?

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午前中いっぱい動物園にいて

そこから移動。

キタキツネはやっぱり雪原が似合う。

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北海道2日目はいよいよ北海道最候補を滑る!

まずは旭岳ロープウエイへ。

天気もまずまずで(翌日から全国的な異常高温予測)

道路を走っていると旭岳がどんどん近づいてきて

気分も高まる。

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ただリサーチ不足で9時開始なので9時過ぎにのこのこ言ったら

この通り長蛇の列!

結局1時間近く並んでロープウエイに乗車。

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列の前にいたカルフォルニアから来たこの人と

ずっとしゃべっていたので退屈はしなかった。

がカルフォルニアのほうがもっとデカいスキー場近くにあると思うのだが

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今年は少し多めに3泊4日の北海道。

いつもより約1か月遅く厳冬期に実行。

JAL始発便で女満別へ。

予報よりやや後ろ倒しになっているのかまだ雪の降る女満別空港。

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すぐにハイランド小清水したのキャンプ場の駐車場へ。

車も全く止まっていなくて

山にもスプールはなし。

とりあえずあゆあみ隊が唯一の入山者と言うことか?

2日目の16日は予報通りの低気圧通過で

大雨でかつ寒い1日になって

思わぬ鉄道炭鉱めぐりになったが

詳しくは鉄分多いここにアップ予定

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冬型になって雪が降るという予報の3日目の17日朝。

風は強く雪は降っているものの

富良野では積雪はまだこんな感じ。

旭岳も黒岳もロープウエイは動きそうになく

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再び吹上温泉へ。

中腹くらいから道はかなりの積雪で

ちょっと心配だったが無事にたどり着いた。

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前回ちょっと触れたニセコの夕食難民化は激しいのか

外国人のいなかった前年まではガラガラだった登山軒。

5時半の開店前から上のお土産屋の階段の一番上に達するほどの列。

しかもほぼ全員外国人あきらめるしかない。

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車で倶知安の街に出て

北海道に行ったら外してはならないと言われる

ラーメンチェーン店山岡家でラーメン。

はっきり言うとこの辺でここのラーメンが一番うまい。

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2日目の朝(写真は3日目に撮影)今回とお世話になった大鷲ロッジ。

もはやインバウンド需要あての超高級ホテルしかなくなった

ニセコひらふのゲレンデ際に奇跡のように残ったロッジ。

泊り客は当然ながらほぼ100%外国人。

フロントの人は日本語喋れたけど他のスタッフは?

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もはやニセコではBB(bed and breakfast)が当たり前で

夕食付きの宿を探すのが難しい

(当然夕食出来る施設不足で夕食難民はみんなセコマに集中)

ともあれこの薄暗いプールバー&ダーツバーのようなところで朝食。

当然ほぼ100%外国人。

話しかけた人が日本語喋ると驚くくらい。

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いくら何でも(酒)はないだろう提灯

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待ちに待った北海道の日。

14日(土)朝、空港はコロナ前とは言わないまでも

かなりの混雑が戻ってきてるようだ。

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そして機材はポケモンジェット2号機。

朝6:30羽田発のSKY703便

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1時間20分であっという間に雪のない千歳へ。

やっとポケモンジェット2号機の全貌を見ることができた。

急遽丸1日延長になった北海道旅行だが

折角なのでサホロへ行ってみることに

かつては極東のイメージのあったサホロだが

道東自動車道のおかげで千歳から2時間で行けるようになった。

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行き方としては

トマムで降りて狩勝峠経由と

十勝清水で降りて新得から上がっていく方法があるが

道東道のトマム十勝清水間が動物侵入で通行止めだったので

狩勝峠経由強制となった。

折角だから休止中の落合駅。

もはや復活の望みもなさそうなくらい雪に埋もれている。

狩勝峠でちょっと撮影。

根室本線旧線跡を峠の前後で少し追いたかったが

風がかなり強く警告もバンバン出てしまう状態だったので

周辺ちょっとにしておいた。

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千歳を7時ちょっと過ぎくらいに出て

色々寄り道してもやはり9時半にはサホロに到着。

リフト1日券が5800円

1300円までのランチ権付いて5900円

それにホテルサホロの風呂付で6000円。

絶対に風呂付がお得だ!

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3日目は天気予報はいまいちでガスもかかりそうなので

ニセコで唯一下部ゲレンデが楽しめるアンヌプリスキー場へ。

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まずは最初のクワッドでゲレンデ最下部の

粉雪林間コースへ。

初心者天国の林間の緩斜面のような名だが

実はリフト脇の急斜面を切り開いた

バリバリのパウダー急斜面。

時間も9時過ぎなのでかなり食われているが

まだメンツルは残っている。

何せ昨日よりは雪が大分軽い。

深雪は腰位。

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天気予報は曇りであまり期待していなかったが

宿の窓から外を見ると

なんと晴れていて羊蹄山さえ見えている。

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ニセコなだれ情報によると雪はまずまずの状態で

山頂方面の各ゲートも開けられるということだ。

と言うことで朝一番のゴンドラはすでに大混雑。

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ゴンドラ-キング第3クワッドと乗り継ぎ

山頂方面のキング第4リフトはもうすでに長蛇の列。

斜面を登らなければ並ぶことすら許されない。

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2022年もなんとか

あゆあみ隊北海道ツアーに行けることに。

オミクロンの影響か

なんだか朝の羽田も土曜なのに少し人が少ない。

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先週の大雪の影響で

千歳もかなり雪が多いが

無事定時に到着。

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今回の旅のお供はニッサンノートe-power

キノコ王国で焼き立てパンを買って

少し早い昼食とする。

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今回泊まったホテルは倶知安市街のここ。

カプセルホテルの発展形の個室型と言った感じ。

後ろに見えるのはニセコひらふのゲレンデ。

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28日朝、予報通り朝は晴天。

ホテルの駐車場から羊蹄山が良く見える。

ガイドに宿まで7時に迎えに来てもらう。

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そして今回は真狩口より登山。

南斜面のほうが雪が柔らかくて

登りやすいし下りやすいだろうということらしい。

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どうしてもあの山を滑りたくて再び北海道。

3月末の千歳は雪の気配はもう全くない。

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今回はオリックスレンタカー

コンパクトカークラスで

ノートe-powerハ大当たりである。

羊蹄山の見晴らしポイントで。

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やはり雪がないので早い。

レンタカーを受け取ってから2時間少々でニセコ着。

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1/17(日)午前中いっぱいBCを楽しんだので満足。

もう谷の中も荒れ荒れになったので

今度は全山共通券を生かすべく遠征へ。

山頂のリフトからぐるっと回り込んで

アンヌプリ国際スキー場へ。

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ベースまで下ってアンヌプリゴンドラで

BCの途中あわよくば五色温泉で食べようと思ってた

パンとおにぎりで昼食。

ちなみにヒラフのゴンドラ側は特に

激急斜面と緩斜面しかなく

整地ハイスピードターンにはいまいちだが

アンヌプリ国際スキー場は逆に整地かっ飛びバーンだらけ。

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再びヒラフに戻り、深雪用の板からスラ板に変える。

ちなみに今日は-7-8度。

雪質はおおむね良好。

こちらのエースクワッド側(旧アルペン)は

ゴンドラ側と比べるとやはりカッ飛びバーン主体。

一番クワッド寄りにスーパーコースという

超長い深雪急所面もある。

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コロナとかGOTO中断とか紆余曲折あったが

結局折角決めたのだから行くことにして

一旦GOTO予定のはキャンセルして

新たにツアー組みなおして

でも折角決めたのだから宿だけは同じ宿にして・・・

とりあえず1/16(土)朝イチの日の出便ことJAL501便で渡道。

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今回の旅のお供はオリックスレンタカーの

ミニバン4WDのダイハツトール。

とりあえず千歳市内のヤマトへ

先に送っておいたデブ板とBC道具を引き取りに。

ちなみに今回の持ち物は

二人それぞれ

スラ板とデブ板、それにBC道具一式(三点セット)とザック。

で2泊3日とは思えない大荷物なのでミニバンはありがたかった。

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そして北海道来たら定番の

セイコマートとソフトカツゲン。

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南下徳富で撮影を終えたあと

すぐに移動。

砂川-歌志内と走り

昨年度で営業を休止したかもい岳スキー場も前を通り

芦別を過ぎて富良野へ入る。

とりあえず昼食は

北海道に来たからにはセイコマートのホットシェフ

かつ丼大盛、それからソフトカツゲンを。

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12:00頃富良野スキー場に到着。

正味1時間半くらいのドライブ。

手前側の新富良野プリンスのある北ノ峰エリアへ

ゴンドラ前の駐車場も少し空きがあった。

そして着替えて3時間券もあったが5時間券を購入。

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北ノ峰ゴンドラへ

プリンスのスキー場とあってなんかデジャブな感じが

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去年同様夕張の雪下ろしツアーのはずが

歴史的雪不足で当然下す雪もなく

折角飛行機も取ってあるので

GW後に廃止になる札沼線未電化区間に行こうかと。

札沼線末端は新十津川9:28着折り返し10:00初の

1往復しかないのでいずれにせよ

初日全部と2日目の10時以降は全くのフリーとなる。

飛行機から見る北海道は本当に雪がない。

一抹の不安を抱えつつ・・・。

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まずはレンタカー屋へ。

今回のお供はアクア、当然ラインナップには4WDないのでFF。

レンタカー屋はニセコまで行くと聞いて

不安そうな顔をしていたが、雪が少ないと聞いていたが

金曜日にまとまって雪が降ったらしく

地上に降りてみると意外に千歳市内は雪だらけ。

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とりあえず初日はニセコに行くということで

支笏湖を通って美笛峠へ。

なんだか本格的な雪になってきた。

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今回の夕張ツアーは札幌宿泊。

レンタカーも借りていたのだが折角なので

地下鉄でナイターに行ってみた。

昔は平気だったと思うが

今の札幌すっかり歩道は綺麗に除雪されていて

地下鉄に乗る人々はゴム長なんて一人もいなくて

みんな革靴だったりヒールだったりするのだった。

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円山公園駅からばんけいバスに乗って

15分くらいでばんけいスキー場到着。

ホテルから駅までの歩きも含めて30分かかっていない。

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