2018年12月アーカイブ

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超ロングラン製品だった初代製品だったが

現役の2代目製品も発売されてから早20年近く

地道に改良を重ねながら水準を保ってきた。

こんどのゆうづるはくつる編成でついにナハフ20とカニ21が

ボディマン化されたのでアッシーを買い求めて

うちのさくら編成もボディマン化。

オプションの専用ナックルを付けると

写真のように微妙に出っ張りすぎな感じになる。

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そこでCSナックルを小改造して取り付けた。

多少連結面が下になってしまうが充分実用範囲内に収まった。

ついでにトリップピンも穴あけして取り付けたのだが

こちらは自動解放DUともうまくいかない。

今回の内装はナハフはブルーの成形色。

入換えると車掌室内なども再現された現行仕様になるのだけれども

やはり青成形よりも以前のクリーム成形のほうが良かった。

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名古屋のリニア鉄道館のモハ63638の

産業遺産認定の記念の車内特別公開の期間も残りわずかということで

それだけのために名古屋へ行ってきた。

他に300Xとモハ52の車内も特別公開中なのだが

モハ63638だけは事前の電話予約が必要ということで・・・

電話したら事前の電話予約にためかガラガラですということだった。

今回はDC愛知がらみのJR東海ツアーズの日帰り切符を買ってみた。

便変更は不可だがのぞみの往復(品川名古屋)と

あおなみ線往復、リニア鉄道館の入場券、ワンドリンクが

付いていて15100円は非常にお得だった。

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早速入場、これは2階からエントランスを見下ろしたものだが

この最高速ホルダー3両のいきなりの演出はさすがである。

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土曜日だがまだ時間も早いのですいている。

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去年発売されたキハ56青帯Bという製品は

最末期の旭アサ所属の更新車で青帯をまかれた姿なのだが

テールライト外嵌式になった比較的後期のタイプになっている。

どうせなら普通の塗装で出してくれればもっと売れるだろうし

青帯を消すより入れるほうが簡単なのでよいと思うのだが。

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