2018年11月アーカイブ

181128真岡D51010.jpg

真岡鐡道のキューロク館で月一で行っている

D51146の運転体験が抽選で当たったので行ってきた。

さすがに鉄道で行くと真岡は遠い。

横浜から4時間かかって昼過ぎにようやく到着。

181128真岡D51013.jpg

補助用のこのDE10が故障中のため運休中のSL列車用の

50系客車とともに留置されている。

早く直ってほしいものである。

181128真岡D51014.jpg

この真岡駅、結構いろんなものが置いてある。

このキハ220もその1両。

他にもう1両キハ20と屋根が抜けちゃっているが

車掌車など数量が。

181120B6012.jpg

戦後のB6と言えばこのスタイル。

河合のB6は4-5種類ほど出ていたが

その動力性能はさておいて

いまだにまあまあ手に入れることができる。

今回もJNMAでまあまあ走る2257タイプを手に入れたので少々改造。

181120B6002.jpg

今回はキッチンで少量販売されている

B6キャブかさ上げキットを使用。

簡単に言えば河合製品のサイドとキャブ前後のディテールw

全部削り取って薄洋白板のかさ上げキャブを張り付けるというもの。

難しいのはサイドタンクの前の部分の曲げのみ。

181122模型ダイコン024.jpg

完成した大コンこと9200形。

キットは三菱芦別専用鉄道であるが

大夕張から芦別に行ってから1年くらいで廃車に

なっているのでほぼそのままで大夕張時代でもOKということで。

------------------------------------------------------------

組み立て開始

181122模型ダイコン008.jpg

キットは最近のワールドの標準的な構成で

足回りは洋白できっちりと組める。

丸ヤスリで軸穴を整えるのもいつも通り。

181122模型ダイコン010.jpg

動輪の軸の圧入もいつも通り。

大鳥居のピーテン(11/18)

| コメント(0)

181118萩中公園ピーテン008.jpg

なかなか行く機会がなかったが

大鳥居の萩中公園の東武34号機を見てきた。

国鉄の5600形と同形機を東武がベイヤー・ピーコックに

発注したもので

日本で最後の2B輸入機のグループになるそうだ。

そして最後のベイヤー・ピーコック機のグループで

そして最後の英国機のグループになる。

保存気が1両もないネルソン(タンク改造後の姿なら梅小路の1080号など)に比べて

ピーコック機は東武が昭和40年代まで運用していたのもあって

都内などを中心に数台の保存があって

明治の2大主力旅客機関車の明暗が分かれた形になっている。

181118萩中公園ピーテン023.jpg

このグループは一連のピーテンやネルソンのように

ランボードの傾斜はつけられていなく

比較的高い位置に水平に付く。

ただシリンダーはこのように後ろ下がりになっている。

EF50にもスナバ回路を(11/19)

| コメント(0)

181119鉄道模型116.jpg

ワールドのキットを組み立てたEF50に

1005のチップLEDで前照灯を点灯化させたのだが

反対側のライトも逆起電流(誘導電流)で

ちかちか点灯するので

181119鉄道模型117.jpg

チップ抵抗(30Ω)とチップコンデンサー(1μF)でを

直列に薄型基盤にはんだ付けして

181119鉄道模型118.jpg

動力ユニットに並列に組み入れ

スナバ回路として機能させた。

無事数十円で反対側ちかちかは解消。

181119鉄道模型083.jpg

以前D51を常点灯化スナバ回路組み込みにしたが

今回はKATOC57へ。

D51とは基板の配置が微妙に違う。

181119鉄道模型049.jpg

こちらはC62山陽型。

こちらはD51と同じ基板。

2023年12月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

アーカイブ

ウェブページ

  • about
  • trainphoto
Powered by Movable Type 7.9.9

このアーカイブについて

このページには、2018年11月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2018年10月です。

次のアーカイブは2018年12月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。