2017年12月アーカイブ

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折角ネルソンができたのだから

それに牽かせる客車も少し高級にということで

例のごとくIORI工房のロ75とフホハ7835を作成。

実際牽かせてみるとみるとよい感じ。

やはりネルソンはボギー客車が似合う?

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今回は組み立てる前に

1500番くらいのサーフェーサで先に下地処理。

こうするとタミヤでも接着が容易になる(はず)。

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フホハに関しては台車のセンターピンは

KATOのものと指定があるが

耐久性などを考慮して2mmボルトとワッシャで固定した。

大相鉄展行ってみた(12/18)

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相鉄100周年を記念して横浜高島屋の

催事場で行われている大相鉄展行ってみた。

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入り口には

6000系と8000系の大きな模型(1/50くらいか?)がお出迎え。

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基本的には相鉄の1C1蒸気の時代から

昭和50年くらいまでの写真パネル展示が主体だが

社員によるミニジオラマも多数あって

規模はデパートの催し物レベルだが

まあまあ楽しい。

これは二俣川近辺のジオラマ。

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前回の発売時に瞬殺に近くて

後の飯田線シリーズの礎となった合いの子クモハ53007。

この度久しぶりに改良されて再生産となったので早速入線。

ただし変更点はごく少なく

運行窓が第3弾以降と同様ただのモールドから

窓ガラスを延長させてはめ込みガラス仕様になったことくらい。

左が今回製品。

もともとKATOの得意なのっぺりカチリとした表現と

実車のイメージが他の飯田線とは異なり

非常にマッチしていてよい印象なのは相変わらず。

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前回は何故か相棒としてクハ68420が選ばれていて

何故??と言う感じだったのが

今回は最末期まで長く編成を組んだ68400になった。

サッシ下部が分厚い助手席窓や

オリジナルクハ68の初期車らしくリベットが並んだ

シルヘッダーなどしっかり再現はされているが

製品のまま少しあっさりし過ぎの感がある。

この辺ウェザリングなどのし甲斐があるかもしれない。

以前に制作した鉄コレから改造した68400と

比べてみると鉄コレのほうが彫りが深く

気分で使い分けても良さそうなのでお役御免にはしない。

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2003年くらいの鉄道模型ショーで販売された

JMRAのネルソンのキットが手に入ったので

早速組立完成した。

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これがその箱。

キットではランボードとボイラーが2種類入っていて

原型6200、過熱式改造後の6250、さらに空制化後の

3種類を作り分けられるようになっている。

ただし自連化後の姿。

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実際には制作はワールド工芸が行っているらしく

同社のキット同様

説明書を見ると少しビビるが

実際は非常に組みやすい。

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