折角ネルソンができたのだから
それに牽かせる客車も少し高級にということで
例のごとくIORI工房のロ75とフホハ7835を作成。
実際牽かせてみるとみるとよい感じ。
やはりネルソンはボギー客車が似合う？
今回は組み立てる前に
1500番くらいのサーフェーサで先に下地処理。
こうするとタミヤでも接着が容易になる（はず）。
フホハに関しては台車のセンターピンは
KATOのものと指定があるが
耐久性などを考慮して２ｍｍボルトとワッシャで固定した。
台車の上下にワッシャを挟んで
車体内部でボルトで固定。
後々室内灯点灯化も可能（創意工夫によって）。
バッファとネジ式連結器も同工房製。
色塗ってデカール張って完成。
そのほか9800マレーも機炭間をこのように少し詰めて
車高を少し落としてから入線。
だいぶましなシルエットになった。
この後再塗装の予定。
あと河合のB6は後付パーツを全部つけて
ついでに少しグレーがかった黒で再塗装。
ついでに少し汚して末期の
空制化されてヤードの片隅で転がっていた
昭和初期のイメージで。
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