2017年5月アーカイブ

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記念商品ということもあり値段も高いので

ずっと買うのを躊躇していたが

20周年記念誌の引換権も5月いっぱいまでというので

思い切って1年遅れでの入線となった。

でもNの蒸気では珍しい戦前仕様ということもあって

やはり買ってよかった。
とりあえずC51燕との並び。

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IORI工房キットのナハ22000系列を牽かせるには

まさにぴったりの形式。

ディテールや全体のバランス、さらに走りなど

非常に高次元でまとまっており非常に満足度も高い。

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まずはGM客車のコンバージョンキット。

0.1mmの燐青銅板に2mmのドリルで穴をあけて

0.5mmの銅線を半田付けして集電板を作る。

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台車には多少の工作誤差も考慮して1mmドリルで

銅線を通す穴をあけて台車の片側に

作成した集電板を差し込む。

車輪は片絶縁車輪のままで交換しないので(費用の件で)

1台車に付き片側集電ということに。

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1mmドリルでこのように床版に穴をあけて

先ほどの集電板につけた銅線を通す穴を作る。

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ちょっと記事が遅くなったが

鉄博ではマイテ3911の桃山式展望室が

期間限定で公開されているので行ってきた。

1日1時間のみの公開で一組3分ずつ1日20組限定。

休日ではだめなので平日の午後に来館。

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早速中へ。

漆塗り(復元にあたって実際はカシュー塗り)の扉を開けて中へ。

金色に輝く金具は屋外展示時に風雨によって失われ

これは精巧にかたどったFRPの偽物だそうだ。

灯具は脇灯の一つを除いて全部本物。

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前にLEDなどかなり買い込んだことを思い出し

探すと大量にいろいろ出てきた。

今回はその中からテープLEDを使う。

テープLED電球色を2ユニット分きりだし

ブリッジダイオードを半田付け。

小手先が汚くて半田付けも醜くなったがまあ良い。

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試験点灯、少し明るすぎる気もするがまあ合格。

今回ちらつき防止のコンデンサーや

明るさ調整の抵抗は何もつけずに取り付けてみる。

まずキングスホビー改良前の金属床製のキットに取り付け。

基本的に台車の中心ピンから集電できるようになっているので

普通に極細のリード線で集電させる。

ワールドEF50完成(4/30)

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大正から昭和初期の東海道の花

デッカーの親分のEF50.

これはワールドの前代のキット。

現行キットでは原型、改装型など細かく分けてあるが

これは一応パンタはPS14であるが

台車もイコライザーをつける前であるし

デッキドアなども木製なので戦前の富士などの牽引時代

として使っても問題ない時代設定と思われる。

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動力はフライホイール付きのもので

動力性能は問題ない。

問題は運転席裏のウエイトなどかなり補重には気を使ってあるが

どのくらいのけん引力があるかである。

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さっさと組み立てる。

ボディー側は側面ベンチレーターを

曲がらないように半田付けすることくらいで

さしたる問題点はない。

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日南線の終点の志布志駅。

鹿児島県志布志市志布志町志布志の住所で有名な場所。

かつての日南線と大隅線と志布志線のジャンクションとして

機能した広い構内を誇ったが今はごらんのとおり畑になっている。

そして大隅線を断ち切るよう現駅舎が建っている。

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かつての志布志駅舎が建っていた場所が

鉄道公園になってゆかりの車輛が保存されている。

一番最初に目に入るのはC58112.

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経歴。

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