記念商品ということもあり値段も高いので
ずっと買うのを躊躇していたが
20周年記念誌の引換権も5月いっぱいまでというので
思い切って1年遅れでの入線となった。
でもNの蒸気では珍しい戦前仕様ということもあって
やはり買ってよかった。
とりあえずC51燕との並び。
IORI工房キットのナハ22000系列を牽かせるには
まさにぴったりの形式。
ディテールや全体のバランス、さらに走りなど
非常に高次元でまとまっており非常に満足度も高い。
記念商品ということもあり値段も高いので
ずっと買うのを躊躇していたが
20周年記念誌の引換権も5月いっぱいまでというので
思い切って1年遅れでの入線となった。
でもNの蒸気では珍しい戦前仕様ということもあって
やはり買ってよかった。
とりあえずC51燕との並び。
IORI工房キットのナハ22000系列を牽かせるには
まさにぴったりの形式。
ディテールや全体のバランス、さらに走りなど
非常に高次元でまとまっており非常に満足度も高い。
まずはGM客車のコンバージョンキット。
0.1mmの燐青銅板に2mmのドリルで穴をあけて
0.5mmの銅線を半田付けして集電板を作る。
台車には多少の工作誤差も考慮して1mmドリルで
銅線を通す穴をあけて台車の片側に
作成した集電板を差し込む。
車輪は片絶縁車輪のままで交換しないので(費用の件で)
1台車に付き片側集電ということに。
1mmドリルでこのように床版に穴をあけて
先ほどの集電板につけた銅線を通す穴を作る。
ちょっと記事が遅くなったが
鉄博ではマイテ3911の桃山式展望室が
期間限定で公開されているので行ってきた。
1日1時間のみの公開で一組3分ずつ1日20組限定。
休日ではだめなので平日の午後に来館。
早速中へ。
漆塗り(復元にあたって実際はカシュー塗り)の扉を開けて中へ。
金色に輝く金具は屋外展示時に風雨によって失われ
これは精巧にかたどったFRPの偽物だそうだ。
灯具は脇灯の一つを除いて全部本物。
前にLEDなどかなり買い込んだことを思い出し
探すと大量にいろいろ出てきた。
今回はその中からテープLEDを使う。
テープLED電球色を2ユニット分きりだし
ブリッジダイオードを半田付け。
小手先が汚くて半田付けも醜くなったがまあ良い。
試験点灯、少し明るすぎる気もするがまあ合格。
今回ちらつき防止のコンデンサーや
明るさ調整の抵抗は何もつけずに取り付けてみる。
まずキングスホビー改良前の金属床製のキットに取り付け。
基本的に台車の中心ピンから集電できるようになっているので
普通に極細のリード線で集電させる。
大正から昭和初期の東海道の花
デッカーの親分のEF50.
これはワールドの前代のキット。
現行キットでは原型、改装型など細かく分けてあるが
これは一応パンタはPS14であるが
台車もイコライザーをつける前であるし
デッキドアなども木製なので戦前の富士などの牽引時代
として使っても問題ない時代設定と思われる。
動力はフライホイール付きのもので
動力性能は問題ない。
問題は運転席裏のウエイトなどかなり補重には気を使ってあるが
どのくらいのけん引力があるかである。
さっさと組み立てる。
ボディー側は側面ベンチレーターを
曲がらないように半田付けすることくらいで
さしたる問題点はない。
日南線の終点の志布志駅。
鹿児島県志布志市志布志町志布志の住所で有名な場所。
かつての日南線と大隅線と志布志線のジャンクションとして
機能した広い構内を誇ったが今はごらんのとおり畑になっている。
そして大隅線を断ち切るよう現駅舎が建っている。
かつての志布志駅舎が建っていた場所が
鉄道公園になってゆかりの車輛が保存されている。
一番最初に目に入るのはC58112.
経歴。