テープLEDを使った室内灯(その2 5/25)

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まずはGM客車のコンバージョンキット。

0.1mmの燐青銅板に2mmのドリルで穴をあけて

0.5mmの銅線を半田付けして集電板を作る。

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台車には多少の工作誤差も考慮して1mmドリルで

銅線を通す穴をあけて台車の片側に

作成した集電板を差し込む。

車輪は片絶縁車輪のままで交換しないので(費用の件で)

1台車に付き片側集電ということに。

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1mmドリルでこのように床版に穴をあけて

先ほどの集電板につけた銅線を通す穴を作る。

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そして0.1mm燐青銅板で床板側の集電板を作り

ブリッジダイオードをつけたテープLEDとつなげる。

つなげ方はこのように分解に難はあるが極細リード線を使ったものと

妻板に接点をつけて集電板の一端を板バネにして接触させる方法の

2種類を使ったがどちらも大して差はないようだ。

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キッチンのマロネ37のコンバージョンキットは

台車はKATOのTR73なのでその集電板と

両絶縁台車をそのまま使えるので

このように1台車両側集電になって集電的にかなり有利。

こちらのLEDとの接続方法は先ほどの妻版に接点をつける方法。

マスキングテープは仕切り版との絶縁のために貼ったもの。

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モデモの客車は(こちらは色の塗り替えと床下機器の変更済み)

専用の集電板があるが非常に入手が困難なので

このようにワッシャと

例の燐青銅板で作った集電板をリード線でつないで

2mmのネジ中心ピンの奥にあるネジを切ってある

集電板代わりの錘板にねじ止めし

今回はモデモの指定通りTOMIXの室内灯をポン付。

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ついでに室内のないものはついでに作成。

これはマイネ37130(マイネ38)。

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こちらはマロネ37350(マロネ37)の寝台。

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とりあえず戦前燕関係と戦前富士関係の

客車約20両に室内灯を取り付けた。

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レボリューションのGMコンバージョンの

スハ33900(オハ34)とスハネ30100(スハネ31)

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キッチンのマロネ37400、こちらの室内は未整備。

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キングス旧キットのマロネ37350とイエロートレインの

GMコンバージョンのスニ36650(スニ30)。

スニ30もKATO台車(オハ31のTR11)なので

純正の集電板を使った。

キングスのキット(新旧とも)はそのままで集電対策してあるので比較的楽。

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スシ37740(スシ37)とスロ30750(スロ34)。

どちらもキングスの新型キット

シート下に取り付ける集電板は純正ではなく

やはり0.1mm燐青銅板を細く切り出して作成した。

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キングス旧キットのマイネ37130.

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キングス新キットのスイテ37010。

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このページは、ayu2が2017年5月26日 15:08に書いたブログ記事です。

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