2017年4月アーカイブ

170414002.jpg

発売日に2両のKATOのC11を引き取ってきた。

店での試運転ではスピードを出すと

多少左右に揺れるもののまあまあ合格点。

ところが家で走らせるとポイントのところで

何故かショートしてしまう。

裏返しにしてみると

先輪のスプリングが斜めになってしまって

ダイキャストのフレームの左右を

短絡してしまっているのが原因。

スプリングをまっすぐに直したのだが

どうも2両ともずれやすいようである。

170414003.jpg

入線に当たってまずはカプラー交換。

後部従台車側は付属のナックル(かもめナックルそのもの)に

トリップピンを0.7mmの穴をあけて付けた。

下側のカプラーの保持台座のようなものは

そのままだとトリップピンに当たるので

長さを詰めた。

170414004.jpg

ナックルの右肩のでっぱりが邪魔になって

解放しづらいので多少突起を低く削り

これで解放もDUもOKになった。

客車は一足先に発売になったKATOの

オハ61系のセットのオハユニ。

所属は仙ワカ。

S-TRAIN乗った(4/8)

| コメント(0)

170410007.jpg

話題の横浜秩父直結のS-TRAIN乗ってみた。

土曜朝の横浜駅。

S-TRAINは1号車は元町寄り、それ以外は池袋寄りの

1ドアのみの開閉客扱い。

早速乗車。

170410008.jpg

横浜からだとがらがらの車内。

170410010.jpg

ネットだと号車と窓側通路側の指定のみしかできない。

割り当てられた席はドアの直後。

ロングシートのときに袖当てになる多くなガラスしきりにがあって

足元のスペースがこれだけしかない。

しかもリクライニングはしないから(全席共通)

窓からの景色もほぼ見えない最低な席。

車掌に聞いたら開いている席に自由に移動してもよいとのこと。

ただし指定券を持った人が来たら移るようにとのこと。

ワールドEF55完成 (4/9)

| コメント(0)

170410003.jpg

ずっと仕掛中だったワールドのEF55(3代目?キット)。

動力部にKATOの旧製品のEF57の動力を使うやつである。

キットには当該動力部のダイキャストの幅を

削って狭くしたものが入っている。

昔TMSの記事にもなっていたが

この車体平行移動装置というのがうまく働くのか?

牽引力は?

170410002.jpg

そして冬になる前にこの状態まで完成していた。

このたびここから塗装-例の装置の微調整

等を行い完成の運びとなった。

平日鉄道博物館(4/5)

| コメント(0)

春休みも終わってすいただろうということで大宮詣で

17040601.jpg

エントランスでコノデゴイチの前頭部がお出迎え。

万世橋の旧交通博物館のエントランスににあった

ものを移設したもの。

一緒にあった新幹線0系の先頭部は中にある。

17040603.jpg

そしていきなりお目当てのマイテ39.

富士のテールサインをつけ

戦前の東京駅のホームをイメージした飾りつけだが

車体も色も(クリーム帯)も標記も(マイテ3911)戦後仕様。

一応テールランプを右側だけの点灯として

戦前の雰囲気を醸し出させている。

17040604.jpg

永らくの屋外保存で傷んでしまった展望室も

さすがに宮大工の問題や技術金銭など

さまざまな問題によりもとどうりに復元できなかったのだが

最新のFRPのコピー&塗装技術で復活した

桃山式の展望室。

相当よく見てもイミテーションとはわからない。

ここも絨毯床、横引きカーテンなどの戦後仕様。

残念ながら1等客室は復元されていなく

ブラインドが下ろされたままで室内は未公開。

170404マイテ39013.jpg

車体が完成したので早速塗装に入る。

ガイアのプライマーを塗り白帯と下塗りを兼ねまずは白3号。

オロ31も同様に下塗りを白3号で。

170404マイテ39014.jpg

マイテの室内の仕切りには桃山式の装飾のエッジングが

されているので折角だから茶色を塗った後磨きだした。

2022年6月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

アーカイブ

ウェブページ

  • about
  • trainphoto
Powered by Movable Type 7.9.4

このアーカイブについて

このページには、2017年4月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2017年3月です。

次のアーカイブは2017年5月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。