マイテ39(37010)とオロ31(30600)その2完成(4/5)

| コメント(0)

170404マイテ39013.jpg

車体が完成したので早速塗装に入る。

ガイアのプライマーを塗り白帯と下塗りを兼ねまずは白3号。

オロ31も同様に下塗りを白3号で。

170404マイテ39014.jpg

マイテの室内の仕切りには桃山式の装飾のエッジングが

されているので折角だから茶色を塗った後磨きだした。

170404マイテ39006.jpg

そしてレタリングして窓ガラスを入れて完成。

テールライトは一応光ファイバーを通して

準備工作だけはしてある。

テールマークはヘボン式ローマ字FUJIの鉄板タイプと

昭和13年以降の政令式ローマ字HUZIの行燈タイプがついてるが

作例では行燈タイプを付けてある。

車号は今も鉄道博物館に残る2号車のスイテ37011にした。

戦前5桁のころはスイテなのかマイテなのか

資料によってまちまちだが今回はスイテにしておいた。

170404マイテ39005.jpg

オロ31も完成。

キットではオハ31系列の特徴の側板接手が省略されているので

実車も側板接手がなかったのではと思われるナンバーから

また手持ちのレタマークの中から汲みやすい番号

と言うことからオロ30719にした。

KATOのオハ31系の床下をそのまま使うので

必然的に後期型になる。

170404マイテ39016.jpg

2個イチ改造のオハフ30とIORIのナハフ22000系の

木造車と編成を組ませてみる。

気分は完全に昭和一桁。

牽引機関車はC51.

コメントする

2022年6月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

アーカイブ

ウェブページ

  • about
  • trainphoto
Powered by Movable Type 7.9.4

このブログ記事について

このページは、ayu2が2017年4月 5日 00:28に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「マイテ39(37010)とオロ31(30600)その1(3/24)」です。

次のブログ記事は「平日鉄道博物館(4/5)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。