車体が完成したので早速塗装に入る。
ガイアのプライマーを塗り白帯と下塗りを兼ねまずは白3号。
オロ31も同様に下塗りを白3号で。
マイテの室内の仕切りには桃山式の装飾のエッジングが
されているので折角だから茶色を塗った後磨きだした。
そしてレタリングして窓ガラスを入れて完成。
テールライトは一応光ファイバーを通して
準備工作だけはしてある。
テールマークはヘボン式ローマ字FUJIの鉄板タイプと
昭和13年以降の政令式ローマ字HUZIの行燈タイプがついてるが
作例では行燈タイプを付けてある。
車号は今も鉄道博物館に残る2号車のスイテ37011にした。
戦前5桁のころはスイテなのかマイテなのか
資料によってまちまちだが今回はスイテにしておいた。
オロ31も完成。
キットではオハ31系列の特徴の側板接手が省略されているので
実車も側板接手がなかったのではと思われるナンバーから
また手持ちのレタマークの中から汲みやすい番号
と言うことからオロ30719にした。
KATOのオハ31系の床下をそのまま使うので
必然的に後期型になる。
2個イチ改造のオハフ30とIORIのナハフ22000系の
木造車と編成を組ませてみる。
気分は完全に昭和一桁。
牽引機関車はC51.
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