KATO C11のカプラーのKD化とオハ61系(4/14)

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発売日に2両のKATOのC11を引き取ってきた。

店での試運転ではスピードを出すと

多少左右に揺れるもののまあまあ合格点。

ところが家で走らせるとポイントのところで

何故かショートしてしまう。

裏返しにしてみると

先輪のスプリングが斜めになってしまって

ダイキャストのフレームの左右を

短絡してしまっているのが原因。

スプリングをまっすぐに直したのだが

どうも2両ともずれやすいようである。

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入線に当たってまずはカプラー交換。

後部従台車側は付属のナックル(かもめナックルそのもの)に

トリップピンを0.7mmの穴をあけて付けた。

下側のカプラーの保持台座のようなものは

そのままだとトリップピンに当たるので

長さを詰めた。

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ナックルの右肩のでっぱりが邪魔になって

解放しづらいので多少突起を低く削り

これで解放もDUもOKになった。

客車は一足先に発売になったKATOの

オハ61系のセットのオハユニ。

所属は仙ワカ。

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折角だからずっと箱から出していなかった

TOMIXのオハフ61も登場させた。

こちらは車掌室と反対側も尾灯が

KATOのモールドに対してちゃんとレンズが入っているので

ライトユニットをい前後入れ替えて

反車掌室側の尾灯をつくようにさせた。

TOMIXのオハフ61は車掌室側の貫通扉が

61系ではあまり見られないHゴム窓だから

イマイチ気に入らなかったがこれでOKか?

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問題は前側であるがZ用のKDをつけるのは

もうC62からC12までもうずいぶんやったので

要領はわかっている。

とりあえず棒やすりやリューターでダイキャストも

ガンガン削り、KDの903が入るように端梁を切り欠いて

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先台車もギリギリまで削って、

どうせ見えないのでここは荒仕上げのままで。

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Z用KDの903を接着。

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解放、DUもOK。

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排障器は切り取って直接端梁の裏の接着。

ナンバーは客車が仙ワカなので

会津若松にいた235号機にした。

ちなみに付属ナンバーと最終所属は

174  福知山→熊本

193  早岐

223  大湊→青森

235  仙台→会津若松

とよく考えて上手く番号を振ってある。

次はヴェザリングだな!

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このページは、ayu2が2017年4月15日 01:36に書いたブログ記事です。

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