羽田7:00発のAIR DO旭川便。
恒例の沖止め
一回り小さいB737-700
定刻で旭川空港着陸。
早速旭岳はじめ大雪山がお出迎え。
本当は自転車の予定だったが色々変更して
旭岳にまだ雪いっぱいあるので急遽BCスキーに変更。
レンタカーを借りて旭岳温泉へ向かう。
ちなみに黒い(珍しい)ノートe-power。
もうスタッドレスではなくノーマルタイヤであった。
羽田7:00発のAIR DO旭川便。
恒例の沖止め
一回り小さいB737-700
定刻で旭川空港着陸。
早速旭岳はじめ大雪山がお出迎え。
本当は自転車の予定だったが色々変更して
旭岳にまだ雪いっぱいあるので急遽BCスキーに変更。
レンタカーを借りて旭岳温泉へ向かう。
ちなみに黒い(珍しい)ノートe-power。
もうスタッドレスではなくノーマルタイヤであった。
19日土曜、2日目は予報は朝雨が残るものの曇りなのだが
実際はずっと雨が降ったりやんだりの天気で
雲も低く垂れこめていてホテルから見えるはずの十勝連峰も雲の中。
とりあえず最後の切り札として少し探っていた日勝ピークへ行ってみることに。
ただ日勝ピーク自体は1本だと上り下りで2時間もあれば完結するので
天気の回復状況をにらみつつゆっくり向かう。
とりあえず通り道の近くの布部の駅。
この区間の根室本線も廃止されてしまって
あれほどいた鉄道ファンも去ってかなり寂しい状態。
富良野からの行き方として
1.樹海峠-トマムから高速-十勝清水IC-十勝川から日勝峠へ
2.占冠-日高町-日高側から日勝峠へ
と言う方法があって
1のほうが少しは他くて1時間半
1だと2時間位だがそちらでドライブがてら。
写真は日高町駅跡(旧富内線)
日高と言っても海沿いの日高と違ってこちらは沙流川をさかのぼった
山の中の飛び地。
いよいよ北海道春BCスキーの日
18日朝7:00発のAIR-DOで
機材は一番小さいB737-700
千歳便と違い高高度で北海道に入るので
景色が非常に良い。
ウトナイ湖、新千歳空港、支笏湖から羊蹄山からニセコまで
3日目19日は宮古島船長のBCデビュー
ツアービンディング付のデブ板にシールとアバランチ三点セットを
レンタルでそろえて
新しくできたエースゴンドラへ
下は晴れていて天気予報でも午前中は持つとのこと
ただ上に上がるともうもうガスガスで何も見えない。
しかも風も強く雪も降っている
ゲートは開くのか不明だが
一旦アンヌプリ国際へ下って
G7ええ沢でオフピステの足慣らし。
というか完全に食われまくってただ滑りにくいだけ。
週末だけの北海道スキー
もう最終日。
今日は天気が心配だが予報の雨は少しづつ後ろ倒しになってきた。
朝6時、薄曇り~晴れ間ものぞく高原温泉。
やはり大雪湖より10キロ以上のダートを走って到着。
ヒグマ情報センターは明日月曜からの開館で
まだ登山道のマーキングも完全でないので
気を付けて登ってくださいとのことで
あのヒグマの気配はまだほとんどないらしい。
まずはお化け化した巨大水芭蕉の中の木道。
この巨大水芭蕉の葉が熊の絶好のえさとなるそうで
早速週明けからクマが出現したらしい。
朝チェックアウトした後
旭川市内にある川村力子アイヌ記念館に立ち寄ってから
旭山動物園。
アザラシ感は一番乗りだったらしくちょうど
アザラシがトンネルを潜っているところだった。
有名なペンギンの散歩。
これで全員、意外に少ないか?
午前中いっぱい動物園にいて
そこから移動。
キタキツネはやっぱり雪原が似合う。
北海道2日目はいよいよ北海道最候補を滑る!
まずは旭岳ロープウエイへ。
天気もまずまずで(翌日から全国的な異常高温予測)
道路を走っていると旭岳がどんどん近づいてきて
気分も高まる。
ただリサーチ不足で9時開始なので9時過ぎにのこのこ言ったら
この通り長蛇の列!
結局1時間近く並んでロープウエイに乗車。
列の前にいたカルフォルニアから来たこの人と
ずっとしゃべっていたので退屈はしなかった。
がカルフォルニアのほうがもっとデカいスキー場近くにあると思うのだが
今年は少し多めに3泊4日の北海道。
いつもより約1か月遅く厳冬期に実行。
JAL始発便で女満別へ。
予報よりやや後ろ倒しになっているのかまだ雪の降る女満別空港。
すぐにハイランド小清水したのキャンプ場の駐車場へ。
車も全く止まっていなくて
山にもスプールはなし。
とりあえずあゆあみ隊が唯一の入山者と言うことか?
2日目の16日は予報通りの低気圧通過で
大雨でかつ寒い1日になって
思わぬ鉄道炭鉱めぐりになったが
冬型になって雪が降るという予報の3日目の17日朝。
風は強く雪は降っているものの
富良野では積雪はまだこんな感じ。
旭岳も黒岳もロープウエイは動きそうになく
再び吹上温泉へ。
中腹くらいから道はかなりの積雪で
ちょっと心配だったが無事にたどり着いた。
前回ちょっと触れたニセコの夕食難民化は激しいのか
外国人のいなかった前年まではガラガラだった登山軒。
5時半の開店前から上のお土産屋の階段の一番上に達するほどの列。
しかもほぼ全員外国人あきらめるしかない。
車で倶知安の街に出て
北海道に行ったら外してはならないと言われる
ラーメンチェーン店山岡家でラーメン。
はっきり言うとこの辺でここのラーメンが一番うまい。
2日目の朝(写真は3日目に撮影)今回とお世話になった大鷲ロッジ。
もはやインバウンド需要あての超高級ホテルしかなくなった
ニセコひらふのゲレンデ際に奇跡のように残ったロッジ。
泊り客は当然ながらほぼ100%外国人。
フロントの人は日本語喋れたけど他のスタッフは?
もはやニセコではBB(bed and breakfast)が当たり前で
夕食付きの宿を探すのが難しい
(当然夕食出来る施設不足で夕食難民はみんなセコマに集中)
ともあれこの薄暗いプールバー&ダーツバーのようなところで朝食。
当然ほぼ100%外国人。
話しかけた人が日本語喋ると驚くくらい。
いくら何でも(酒)はないだろう提灯
待ちに待った北海道の日。
14日(土)朝、空港はコロナ前とは言わないまでも
かなりの混雑が戻ってきてるようだ。
そして機材はポケモンジェット2号機。
朝6:30羽田発のSKY703便
1時間20分であっという間に雪のない千歳へ。
やっとポケモンジェット2号機の全貌を見ることができた。
3日目は天気予報はいまいちでガスもかかりそうなので
ニセコで唯一下部ゲレンデが楽しめるアンヌプリスキー場へ。
まずは最初のクワッドでゲレンデ最下部の
粉雪林間コースへ。
初心者天国の林間の緩斜面のような名だが
実はリフト脇の急斜面を切り開いた
バリバリのパウダー急斜面。
時間も9時過ぎなのでかなり食われているが
まだメンツルは残っている。
何せ昨日よりは雪が大分軽い。
深雪は腰位。
天気予報は曇りであまり期待していなかったが
宿の窓から外を見ると
なんと晴れていて羊蹄山さえ見えている。
ニセコなだれ情報によると雪はまずまずの状態で
山頂方面の各ゲートも開けられるということだ。
と言うことで朝一番のゴンドラはすでに大混雑。
ゴンドラ-キング第3クワッドと乗り継ぎ
山頂方面のキング第4リフトはもうすでに長蛇の列。
斜面を登らなければ並ぶことすら許されない。
2022年もなんとか
あゆあみ隊北海道ツアーに行けることに。
オミクロンの影響か
なんだか朝の羽田も土曜なのに少し人が少ない。
先週の大雪の影響で
千歳もかなり雪が多いが
無事定時に到着。
今回の旅のお供はニッサンノートe-power
キノコ王国で焼き立てパンを買って
少し早い昼食とする。
今回泊まったホテルは倶知安市街のここ。
カプセルホテルの発展形の個室型と言った感じ。
後ろに見えるのはニセコひらふのゲレンデ。
28日朝、予報通り朝は晴天。
ホテルの駐車場から羊蹄山が良く見える。
ガイドに宿まで7時に迎えに来てもらう。
そして今回は真狩口より登山。
南斜面のほうが雪が柔らかくて
登りやすいし下りやすいだろうということらしい。
どうしてもあの山を滑りたくて再び北海道。
3月末の千歳は雪の気配はもう全くない。
今回はオリックスレンタカー
コンパクトカークラスで
ノートe-powerハ大当たりである。
羊蹄山の見晴らしポイントで。
やはり雪がないので早い。
レンタカーを受け取ってから2時間少々でニセコ着。