M-13モーターになったTOMIXのEF60(9/18)

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TOMIXのEF60が問題の多かったM-9モーターから

M13モーターに載せ替えて再販されたので買ってみた。

買ったのは茶色の2時型。

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ポイントでヨドバシ通販で買ったのだが

今回プチプチもなしにこんな包装で届いた。

中身は大丈夫か?

とりあえずケースは無事に割れてもないし

傷もついていなかったが・・・・・。

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自分で取り付けるパーツは相変わらず細かい。

ホイッスルに信号炎管に正面の手すり。

あとナンバーにメーカーズプレート。

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ナンバーは4種類の中から

唯一新鶴見にいたことがあると思われる42号機にした。

前回の製品(右 これは500番台)に比べると

ヘッドライトのレンズが変わっているようで

正面から見るとレンズの縦筋と中に電球があるかのように見える

かのような造詣がさらに強調された感じになった。

210918TOMIX_EF60004.jpg

今回から替カプラーにダミーカプラーが加わった。

あとTNカプラー用のモジュールが一体成型になって

前回のようにKATOかもめナックルをそのままポン付けできない。

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前回はケーディーカプラー(2001のショートのほう)を

高さ調整の上ネジ止めしているので

パーツが余っているはずなので

前回のケースを探して無事にナックル化が出来た。

まあアーノルドのやつは分解できる構造なので

分解してかもめナックルを整形して

接着してしまうという方法もある。

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上回りを外してみたところ

ダイキャストブロックは前回製品と全く同じみたいで

品番も0467と書いてあって全く同じ。

隙間から見えるモーターと

今回電球色になったライト基盤が異なるのみ。

210918TOMIX_EF60008.jpg

ボディを裏側してみても全く違いは見られない

ということは

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旧製品とボディ、動力を入れ替えられると言うこと。

旧製品もいざとなったら新製品の動力が付けられるということである。

スムーズな駆動と引き換えに極端に耐久性が落ちた

M-9モーターがトラブル可能性があるだけにこれはありがたいが

メーカーでは正式には互換性ありと発表していないが

実質互換性があるM-13モーターを販売していて

我が鉄にもストックが数個あるので動力交換の可能性は低いが。

ちなみに我が鉄でもかなりの数のM-9モーター搭載車が在籍しているが

稼働率も低いためかトラブった個体はまだ発生していない。

210918クリップボード01.jpg

と言うことで新旧モーターの走行比べ。

低速から中速のスムーズさは噂通り

旧製品のM-9モーターのほうがかなり良い。

音は互角。スピードはM-9モーターのほうが速い。

やはりM-9モーターはこのスムーズさと引き換えに

極端に耐久性を失ったのであろうか。

メーカーではM-9とM-13両モーターの混成はできないと言っているが

この程度の特性スピード差であれば

特に長時間ロングランでもさせない限り

重連させても特に問題ないと思われる。

詳しくは動画で

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このページは、ayu2が2021年9月18日 15:28に書いたブログ記事です。

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