ナハニフ100に続いて同時発売のナハニフ151に取り掛かる。
こちらは窓間が非常に狭いため
窓枠は内板と一体で後で塗り分ける必要がある。
それ以外はナハニフ100同様
内張り外張りのはんだ付け
→デッキ部分の組立→側板へはんだ付け
と手順はほぼ同じ。
ただこちらはドア窓などがHゴムで
別部品になっていて色差しの手間が省ける仕様になっている。
実際にはナハニフ100とほぼ同時進行に近い。
おでこをきれいに成型して
プライマー(今回はガイア密着プライマー)
→15分ほど半乾燥状態で44セールカラー
→朱色は今回はナハニフ100の反省を踏まえて
クレオス79シャインレッド(赤13号の近似色?)にしてみた。
そして極細に切り出したマスキングテープでマスキングして
窓枠にシルバーを吹く。
そしてねずみ色1号に塗ったHゴムパーツを
それぞれ当該箇所にはめ込んで
窓セルを入れて、ベンチレーターを付けて出来上がり。
自粛の3連休で夕張の客車転用気動車付随車が2両完成した。
これで鉄コレとその改造でキハ252、253、254
今回のナハニフ100と151で
DTD編成とDT編成の2編成体制になった。
キッチンからはこのナハニフ150系4両全部キット化する予定らしく
(車体更新されなかった150と152はもう出ている)
他にキハ200も出すような感じの流れなので
これ以上深入りするかどうかちょっと検討中。
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