大夕張鉄道4号機 (3/26)

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今も夕張の石炭の歴史村SL館に

閉館のままであるが大事に保存されている大夕張4号機。

1年以上仕掛状態だったが

ようやく完成した。

基本的に作りにくいところは

省略したり異なる形にしたり

ある程度割り切って作成した。

後ろの客車は南洋物産のアクリルキットを組み立てた

大夕張鉄道オハ1.

200323大夕張4号機006.jpg

種車は有井の9600北海道型の69696号。

KATOのC56のテンダーが余ったことで

制作する気になって

この状態で2年近く死蔵。

200323大夕張4号機001.jpg

今年の3月に入ってしばらくぶりに改造再開。

特徴的な位置にある公式側エアータンクは

上の写真とは変わって

あのネルソンの余ったパーツを使用。

そのため配管の巻き数なども実際とは異なる。

200323大夕張4号機003.jpg

基本的に再末期の給水ポンプ撤去後の

姿にするので

改造はほぼ公式側に集中する。

デフはタバサの標準型を切り詰めて仕様。

回転火の粉止めは銀河のC57用の限定品だったやつ。

200323大夕張4号機008.jpg

そして完成!

ナンバープレートと三菱マークは

タバサの9600B6用に入っていたやつ。

メーカーズプレートはレボリューション製品。

200323大夕張4号機009.jpg

先述のとおり給水ポンプ撤去後なので

非公式側は一部冷却管の変更と

標準デフへの交換くらい。

特徴的なキャブ窓の十字のサッシは

プラペーパーを十字に切り抜いたものを

裏から張っただけの簡易表現。

200323大夕張4号機010.jpg

特徴的なC56タイプテンダー。

テンダーは基本的に何も弄っていない。

塗装はフラットブラックをベースに

ブルーやレッドブラウンやダークグレー、銀を

ごく少量入れて犯行宅に仕上げたもの。

タンやレッドブラウンで下部を中心に

多少汚しておいた。

200323大夕張4号機015.jpg

ペーパークラフトの明石町駅と

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同じく南大夕張駅と

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給炭ホッパー前にて。

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200323大夕張4号機018.jpg

勝手に名付けて夕張四天王!

左から

夕張鉄道14号機、北炭真谷地5052号機、大夕張ダイコン9001号機

そして今回の大夕張4号機。

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このページは、ayu2が2020年3月26日 18:17に書いたブログ記事です。

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