久しぶりに組んだワールドの大型機、
C51171,248号機燕仕様。
色々と不満点も多いが何とか完成。
ワールドの売れ筋のC51シリーズであるが
先年動輪稟申がロストになってモデルチェンジ。
最近のワールドのキットは
真鍮、洋白、SUSと場所によって
適材適所に使い分けていて組みやすい。
早速。
キャブとランボードとボイラーは
歪まないように水平垂直を
しっかり見て取り付ける。
ここ実は最大の難関だったりする。
旗竿と標識灯はこの後色々な作業をしている途中に
結局折れちゃったので補修部品を頼むことに。
ついでに有井のC51改造のために煙突をついでに
組みあがったので有井と比べる。
KEDで前照灯を光らせるために
チップLEDの配線を通すためにライトに穴をあける。
この出来の良いサンビームを壊さないように慎重に。
ついでにこのキングスのテンダーも。
手前がワールドのテンダー。
後ろがキングスのテンダー。
キングスのテンダーは実は
有井のC51の振替用。
少々スケールオーバーだが
集電も含めて特に問題なく振替終了。
結構嘘っぽかった有井の燕テンダーも本物になった。
そして補修部品で届いた煙突を
有井のC51の煙突と交換。
車高も下げていたので結構らしくなった。
そしてワールドのC51も完成。
ライト300オームの抵抗では
少々明るすぎる気もするが・・・。
あとテンダーの隙間に頑張ってできるだけ
補充したらうちの少々重めの
燕編成も問題なく牽けるようになった。
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