北十勝の鉄道遺産訪問(タウシュベツ1回目 7/19)

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そしていよいよ糠平へ。

旧国鉄士幌線アーチ橋群の中でも

もっとも行きやすい三の沢橋梁。

国道からこんな風に見える。

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橋の上はこんな感じに整備されていて遊歩道になっている。

190718北海道タウシュベツツーリング0102.jpg

ちなみにこれらの橋は1955年に

糠平湖が出来た時に付け替えられた新線であるが

このように路盤後は一応遊歩道になっているようだが

熊に出会うのが恐ろしくって

こんな森の中歩けない。

そして

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国道にあるタウシュベツ展望台入り口から

このような道を5分ほど歩くと

190718北海道タウシュベツツーリング0098.jpg

こんな風に湖越し(水が少なく湖底が露出)に

タウシュベツ川橋梁が見える。

こちらは付け替え前の旧線.

ツアーの人たちが10人ほどいるのが見える。

190718北海道タウシュベツツーリング0103.jpg

そしていよいよ

国道から糠平湖の反対側へ回る林道に入り

タウシュベツまで行くことにする。

ちなみに今はこの道は自転車歩行者以外は

許可車両以外は入れなくなっている。

ちなみに上士幌の事務所に行けば

鍵を貸してもらえるらしい。

先ほどのツアーが戻ってきて(ハイエース2台)

親子熊の目撃情報多数。

フンはそこらじゅうに落ちているので

遭遇しないようになるべくにぎやかに通ってくれということだったので

クマよけの鈴を盛大に鳴らしながら向かう。

190718北海道タウシュベツツーリング0144.jpg

林道はおおむね士幌線旧線をたどっていくようで

アップダウンも少なく路面も良好。

でも、熊の糞はそこらじゅうに落ちている。

190718北海道タウシュベツツーリング0105.jpg

タウシュベツ川を林道は大きく迂回するのだが

そこに駐車場があって

士幌線の路盤後は真っ直ぐに湖へ続いている。

ここは徒歩(自転車は押し)で

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200mほどでタウシュベツ川橋梁に出る。

当然線路跡をたどったので写真右側から

橋に向かって出るので

最初凸に橋があるのかわからなかった。

190718北海道タウシュベツツーリング0109.jpg

例年だとほぼ水没していることも多い時期だが

今年は水位がかなり低く

湖はまだはるか遠方。

翠の草原の中のタウシュベツは数年ぶりだそうだ。

折角なので固定へ降りる。

危険なので橋の周囲には立ち入り禁止のロープが張ってあって

当然橋の下はくぐることは禁止されている。

ということでこの先はまた次回。

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このページは、ayu2が2019年7月31日 17:13に書いたブログ記事です。

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