IORI工房の鉄道院基本形客車キット 完成(6/10)

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IORI工房の鉄道院基本形客車キットやっと完成。

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ホハ12000の塗装前。

IORI工房のペーパーキットは

特に最近の製品はかなり組みやすくなっている。

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3Dプリンター製の屋根の積層痕を消すのには

今回初めてスポンジヤスリを使ってみた。

タミヤの400番と600番を使った。

車体だったら仕上げをもう少し細かいものも使いたいが

屋根なのでこのくらいでOK?

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今回は大正末期から昭和の頭にかけての姿というイメージで

自動連結器、空制化後の姿とする。

機器配置はムサシノモデルの銅製品のカタログ写真を参考にした。

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キットはバッファーとか真空制動ホースなども付属していて

その取付穴も端梁開いているのだが

ワザとそのまま残しておいて改造直後の姿ということにした。

ただ真空制動ホースの穴がそのまま開いていたのかは不明。

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間に同じくIORI工房のコンバージョンキットのナハ22000を挟んでみた。

車体断面が一回り小さいのが一目瞭然で

大正末期の2ABと大型2ABの混成編成のイメージが良く出る。

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今後上等車などの製品化も予定されているようだが

実車は優等車ほど技術革新大型化の波に早く飲み込まれて

優等車としての寿命が短く

この自連空制化後の姿だと

このように繋ぐ優等車はオロ31(これはイエロートレインキット)

などが合うはずである。

もしくは都落ちしたローカル線で

雑型客車なども入れた短編成で6250形などに

牽かせるのも悪くない。

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このページは、ayu2が2019年6月10日 09:19に書いたブログ記事です。

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