ワールドの旧KATO動力の3代目EF55であるが
やはり完成動力流用ということもあり
それ以降の4代目5代目より牽引力が安定しているので
重量級の戦前型の客車を牽かせるのには都合が良いので
このように戦前の一次改装に仕上げて活躍させているが
今回写真のように前照灯の点灯化を行った。
ちなみに一次改装のときに整備された後部運転台は
バック運転はほぼしないと思って間違いないので
点灯化は全部のみしかもスナパ回路も省略とした。
例によってライトはタヴァサのこの旧国用の
砲弾型ライト。
そして1mm真鍮パイプを切ってヘッドライトステーとする。
そhして右に移っている砲弾型ライトの
ステー取付穴を1mmパイプが入るように拡大して
例によって1005チップに0.1mmの被覆線を半田付けして
それを砲弾型ライトに入れ線を1mmパイプから車体内に出す。
15mAのCRDtダイオードで基盤を作って
このライトと繋いで動力に差し込んで
点灯テスト。
4代目5代目ワールドの組み立て動力の車輛と比べると
微妙に(反回りくらい?)車体が大きいが
まあ許容範囲内。
戦前の形式入りナンバーなども付属している
4,5代目のナンバーと交換するという手もあるが
あえてオリジナルのナンバーのままにしている。
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